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なんやかんや言っても結果的には菅ちゃんの功績…

何だか未だにワクチン打つと磁石にくっつくとか、Bluetoothでつながるとか馬鹿なこと言っている人がいる…

これって、能力云々じゃなくて、情報リテラシーと基礎学力の問題かと…
学校の勉強で良い成績だったとしても、実社会でそれが生かせないということで、基礎的なことの応用ができない人が多いのかも知れませんね~♬

日本の教育は点数重視で、それを生活とか社会等でどう生かされるのか、その辺のリエゾンといいますか、架け橋のようなものが欠落しているから、理解できていないんでしょうね~♬ 

そして陰謀論にはまりまくる人が多数いる現実…
最終的には生きるための選択なので、意思決定はそのひと本人にあるわけだから、どうなっても知らんけど…

とは言いながら、65歳以上の人の重篤なリスクを減らし、第5派などは顕著に死亡者を減らしているのは、やっぱり最初は出遅れたワクチン確保だったけど、昨今アメリカを追い抜き、国民が協力して摂取してきたおかげだと思う次第…

まあワクチンを打つ打たないは個人の自己決定だけど、重症化して場合によっては後遺症(匂いを関知しないなど)が長期に残るとなれば、個人的には打たない選択はなかったですね…
プラスして海外旅行もしたいですから…

自分の身体にしても、ワクチンについて、変化を受け入れるのか否かという選択肢で考えている人もネットやSNSを眺めると多い印象を受けてますが、どうなんでしょう?

まあ最終的には生き残る正義とでも言うのかも知れないけど、人間は最終的には死ぬことが自明であっても、それなりに生きることを目指す「シジフォスの神話」的なもの…

生き残るためには自分が(早期に)死なないということがまずは優先、そして仲間が死なないこと、さらに人類が死なないことを真っ先に考えると、ワクチン確保と接種は、そのときの責任者がそれに最善をつくすことは必要不可欠なのだろう…

その意味では、日本は上手く立ち回ったのではないかと思っていたりする…
なんやかんや言っても結果的には菅ちゃんの功績…

それにしても、同じワクチンを打つにしても、スプートニクやシノバックスを打たなくて済んだことは嬉しい限りでは…

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