見出し画像

痛いところを突かれた助言

現実的かつ客観的意見をもらえた

前職でランチメイトだった、20年近い長い付き合いの友人に会って二人でゆっくり話しができた。自分と同じような流れで転職しているが、中々自分が慣れることのできなかったギャップに素早く慣れていてさすが、と思った。そして、自分がぶつかっている壁について相談したところ、じつに的確な助言をもらえて、自分が見ないようにしてきたことにちゃんと向き合うことが解決のカギになるのだ、ということが腹落ちした。今の自分にとって最適な相手に話を聞いてもらえたのは本当にありがたかった。

一度「我執」を手放してみると状況が好転するような気がする。そして、それが自分にとって受け入れられるものであればおのずと道が開けるのかもしれない。向かい風の中消耗せずに済む方法を考えるのは現実的なのだ。

友人と話して癒されたが、自分の問題点を指摘されて、手の中に握りしめていたガラクタに気づいたような気分である。

来月からの身の処し方

自分に付加価値をつけるために勉強する、というのも、これまでやってきたことで、それなりに成果もあげているが、周りから力が得られるように立ち回ることをもう少し心がけてみようかと思う。

統計の勉強をしてDS講座で学んだことを強化するよりも、もしかするとヒューマンスキルを強化する方が効果は大きいのかもしれない。

課題図書の抜き書き

楽しいことやうれしいことを考えると、それを現実化する計画を練ることになる。そうすることによって、楽天主義を習慣化していくのだ。

私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと
ナポレオン・ヒル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?