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職場飲み会会話からの勝手に宿題事項
上司と優秀な若手二人との会話から考えたこと
昨夜の職場親睦会から感じたことをまとめてみた。
現在の所属部門の平均年齢は30代前半かと思う。
ほとんどが自分の子供ほどの年齢である。上司はアラフィフだ。
ここ数年、組織体制が変わり、それまで毎週参加していた兼務先の会議も、新たな兼務先の様子は来週のKick-offまで判明していない(自分にとっては謎)。さらに、ここ数ヶ月は所属部門の繁忙期も過ぎ、仕事の様子がつかめなくなっていた。
これまで「若い社員が多いから」「在宅勤務だから」と、つい引きこもりがちになっていたが、今回は気持ちを切り替えて飲み会に顔を出してみた。
参加してみて、思いがけず今後の「宿題」がいくつか見えてきた。
勝手に宿題
まずは上司との対話から、現担当業務の課題改善について、空き時間を使って進めていくことが了承されたため、改善案をまとめたうえで直属上司および担当業務のリーダーに提案することとした。(社内営業である)
また、職場で若手ナンバーワンと評される30代の男性社員と話をする機会も得た。データサイエンス関連の講座を受講し、その内容を彼に共有したところ、「社内ビジネスよりは研究者向けの内容かもしれない」との意見が返ってきた。このコメントを受け、データサイエンスをより深く学び、可能であれば大学院への進学も視野に入れて調査を進めているところである。ボトルネックになっている学費や、本業+副業との兼ね合いも並行して検討したい。
さらに、今回の飲み会の幹事を務めた若手の女性社員は美術鑑賞を趣味としており、自分も今年美術鑑賞に面白みを見出す経験をいくつかしてきたので、彼女のおすすめを尋ねたところ、現在上野で開催中のモネ展を勧められた。自分自身の新しい趣味の広がりや、話題提供にもつながればと期待している。
こうして人に会い、直接会話をすることで新たな視点やヒントを得ることができる。そして、今回の3つの宿題は今の自分にとっていずれも大事なテーマで、今回参加しなければアクションプランに落とし込むことができなかったとことだ。
「勝手に宿題」がわらしべ長者的に何かのつながりを生むことがないだろうか、と期待半分でやってみようと思う。