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集中すべきこと

京都旅行を終えて、締め切り効果を利用したTO DO整理

京都への旅行が無事に終わり、年内の遊びの計画のメインイベントが一区切りした。これからは、締め切り効果をうまく活用しながらTO DOを整理し、計画を進めていきたいと考えている。以下、自分自身への指針としてまとめた。

 1. 優先順位の明確化

旅行で気分がリフレッシュしたこのタイミングこそ、やるべきことの優先順位を明確にする絶好の機会である。  

「年内に必ず片付けるべきこと」「締め切りがあるタスク」「来年の準備として取り掛かりたいこと」の三つに分けて整理することで、タスクがクリアになる。

2. 締め切りの設定

締め切りがあると行動力が増すのはよく知られている心理効果である。そこで、自分自身でデッドラインを設定することにする。  

たとえば、「週末までに〇〇を終える」「今月末までに××を仕上げる」など、具体的な期限を設けることで、タスクへの集中力が高まるはずだ。

3. タスクの具体化

漠然と「やらなければならないこと」として書き出すのではなく、具体的な行動項目に細分化することが重要である。  

今少々悩んでいるのは、統計検定の受験時期である。毎日少しずつでも問題を解いており、年内に受験したいとも考えているが、同時に一発合格も目指しているので、準備が不十分という気もしてしまう。

受験日時については、今の問題集の進捗状況によって決めることとする。

それから、大学院の出願についても調べることとする。

もうひとつ、毎年植物画教室で先生が取りまとめて作成くださるカレンダー用の絵を来月12日までに仕上げること。

4.進捗状況の可視化

タスクを進めるたびにチェックを入れることで、達成感を得られる工夫をする。紙の手帳でもデジタルツールでも構わないが、無料でガントチャートを作ってくれるアプリでも今週探すことにする。

 5. 遊び心を取り入れる

締め切り効果を利用する際に重要なのは、ただタスクをこなすだけではなく、遊び心を加えることである。  

たとえば、「タスクを達成したらお気に入りのカフェでご褒美タイム」といった小さな楽しみを設定することで、モチベーションが維持できる。

6. 振り返りの時間を作る

計画通りに進んでいるかどうかを定期的に振り返る時間を設ける。予定には少し余裕を持たせることで、突発的な出来事への対応も可能となる。毎月参加している月次目標設定と振り返りの会があるので活用しようと思う。

課題図書の抜き書き

大成功を収める人は誰でも、自分の持っているものすべてを、一つの目標を達成するために集中することからスタートする。

私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと
ナポレオン・ヒル



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