今後の進め方
「ない袖」は振れるくらいの袖になるのか
春から怒涛の5か月が過ぎて、ここ数日は体が休養を欲しているのと、暑さも一段落してとにかくよく眠れる。
5か月前には、自分がデータの仕事をする、というのは、「ない袖を振る」くらいの話だった。自分で思い込んでいるだけかも知れないが、自分の年齢その他属性を説明したら、100人中99人が「厳しいのでは?」と言いそうな気がしていた。なにより自分が気おくれしていたのだと今は思う。
ところが、1ミリずつでも前進しているとだんだん「メンタルブロック」が外れてくる。毎日やっているとその器の形になってくる。今は、自分の選択は合理的だった、と意地を張るわけではなくそう思えるので、何かしら障害があってもどうしてもやりたいことがあればそのつもりで前進すればよいと思う。
そして、今後も毎日、1ミリずつでも確率の上がる方法を試みればよいのだ。
それから、前職から大変お世話になった、今回データをまとめてみた分野のオーソリティがいらっしゃるので、アドバイスを仰ぐことも必須かと。
今日からのルーティン
ノースリーブからフレンチスリーブになった程度ではあるが(笑)、振れる袖にするためにはまた今日から薄紙を一枚ずつのせるようにして、謙虚に、でもしたたかにできることをコツコツふやしてゆくことになる。
今足りなくて強化すべきことで、毎日5分ずつでも練習できることがあるので、note毎日投稿と同じようにルーティンにする。そういえばこんなサイトがあった:
(ざっと視聴したけれど、却ってプレッシャーがあるかもしれない。)
課題図書の抜き書き
協力関係が生み出す力によって、想像以上の速度で成功をおさめることが可能になるからである。
私たちはできていないが、成功者はやっている52のこと
ナポレオン・ヒル