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6. 退院後(自宅療養)の生活について
実は移植については、退院後、自宅療養の期間が長いため、ある意味では退院してからが本番という気もしています。というのが、医療者のサポートがなく、自分ですべてを判断し、生活を回して行かないといけないからです。
生活の一つ一つ、症状の一つ一つ、入院中は看護師さんを始めとするスタッフの方が動いてやっていてくださったことを、すべて自分でしないといけないわけです。退院してあらためて「たくさんのことをやってもらってたんだなぁ」と痛感します。
そんな中で、気づいたこと、あるいは気をつけた方が良いことなどを挙げていきたいと思います。
① 事前準備の程度次第
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おひとりさまが増えている現在ですが、病気をして、闘病、ということになるとまだまだ社会は対応できていないことが多いと思います。
血液疾患で造血幹細胞移植を行った私が体験したことを、そんな方の参考になれば、という思いで、まとめることに致しました。
造血幹細胞移植おひとりさまでも実用之書
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※こちらの記事は、決して「おひとりさま」での移植をおすすめるものではありません。家族の手助けがあるのなら、それに越したことはありません。 …
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。お役に立ちましたら幸いです。 *家飲みを、もっと美味しく簡単に*