
卵 6/10の日記
外を歩いていてなんとなく「人って卵生に戻ってはいけないのだろうか」と思った。
胎生の方が長い間胎児を抱えていられるので自然界においては安定して育てていられるのだろうけど、人類はもはやかなりの人数が自然界にいない気がする。
ここから人体を改造することは不可能なので、まあまあ思考実験に近いのだけれど、いずれ進化したとして、なんか骨盤の形も産卵に適した形あるいは卵のサイズがそうなったとして、楽になったりはしないのだろうか。
産卵から半年くらいで孵化するとか?
母体への負担はかなり減るような気がするけれどどうなのだろう。
卵はある程度暖めて、たまに転がしたりしなくてはいけない。
みたいなことしか覚えていないが、他に何か気にしなくてはいけない事はあるのだろうか。
鳥や爬虫類に卵の大変さを聞いたことが無いのでわからない。
彼らにも何かしらの苦労はあるのだろうけど。
胎生は胎生で安全と引き換えに母体にかなりの負担を強いている。
今、それなりに母体の間の安全が確保されている中で、卵での出産(でいいのか)が果たしてどれくらいメリットがあるものなのだろうか、というのを考えてしまう。
近所のコンビニが一周年となっておりなんか祭りのようなことをやっていた。
スーパーボール掬いなど 。
コンビニとスーパーボール掬いってなかなか結び付かないけれど、案外あるものなんだな。
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