「デンタルフロスの習慣化」30歳になるまでにしたい100のこと＃37

2024.05.31

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2024年になってから、
健康について考えることが増えました。

29歳。

30歳を目前にし、
どうせなら健康な状態で年を重ねていきたいと。

年明けに受けた歯医者での定期検診で、
約2年振り？の虫歯が見つかりました。

虫歯は神経の近くまで深かったみたいで、
あと少し深かったら神経を抜かないといけなかったとのこと。

「怖い…」

「何がいけなかったのか？」

「どうして虫歯ができたのか？」

そんなこんなで虫歯対策について、
深く深く知識を集めました。

わかったことは、
歯磨きだけでの歯垢除去率は約60%ということ。

今までリステリンと歯磨きだけで満足していた私。

甘かったみたいです。

ということで、
歯垢除去率を少しでも上げるためにデンタルフロスの習慣化を始めました。

デンタルフロスを使うことで、
歯磨きだけでは約60%だった歯垢除去率が、
約80%にまで上がるみたいです。

習慣化のスタート日は29歳の誕生日だった2/12に。

そこから約3ヶ月半。

約100日。

デンタルフロス無しでは生きられない体になりました。

デンタルフロスは虫歯対策に加えて口臭対策にもなるので、
素敵な大人になるためにもこの習慣は継続したいと思います。

今からできることは、
新しい虫歯を予防することのみ。

過去は変えられないから、
未来を変える生き方を選択。

人生にリセットボタンは無いから、
人々は悩み続けてしまう。

そんな悩みに悩んだ時間の積み重ねこそ、
素敵な大人につながると信じて。

今日も私は歯垢除去率を上げます。