2022.11 France Paris→Saint malo 旅 ③
おはようございます。
今日はフランスのブルターニュ地方サンマロ (Saint malo) 滞在について
パリのモンパルナス (montparnasse) からTGV/inOuiで2時間ちょっとで到着。
TGVはSNCF Connectのアプリで予約をしました。アプリのEチケットのQRコードを改札にタッチするだけです。ストなどある時は通知があり便利です。時間や予約時期により料金が変動します…安い時間帯のTGV
で移動しましたよ~そのお金でパンやジュースが買えますもん。
2等車に乗りましたが各シートには充電アダプター・テーブル・フットレスト・ドリンクホルダーが備わって食堂車もありました。
途中お洒落な制服を着たTGVの方がチケットの確認に見えてQRコードをスキャンします。もちろんトイレあります!!トイレみると安心します!
*日本と電圧が違うので変圧器が必要です
パリを出発して間もなくするとのびのびした牛や馬、広大な景色が見えてきます。パリを離れて目的地に近づいてきたのだと車窓を眺めていると到着。
アナウンスの声が小さくて車両の電光掲示板が変わらす不安になりましたが終点だったので安心できました。
駅に到着するとアパートのオーナーKarinaさんがTGV到着に合わせて
車で迎えに来てくださいました。車内では街の事、おすすめのレストランなどを教えてくれました。アパートは城壁内の中心部、隣はBarとフルーツ屋さん、ワイン屋さんがあり便利な場所でした。
ここはアパートの3F
フランスでは日本の1Fがグランドフロアになるので、4Fまでスーツケース他荷物を階段で運ぶ。ほとんどのアパートにはエレベーターがないらしいです。荷物を置いてエコバックを持って散策・食材の買い出しへ出発。
サン・マロは、フランス北西部のブルターニュ地方にある都市です。城壁が旧市街を取り囲んでおり、かつてはコルセア (国王が承認した海賊) の本拠地でした。旧市街の中心にあるサン マロ大聖堂は、ロマネスク様式とゴシック様式が特徴で、ステンドグラスの窓が街の物語を表しています。近くのLa Demeure de Corsaireは、18世紀の海賊の家です。現在は博物館となっています。
Saint malo(サンマロ)の歴史についての詳細は私が説明するより
調べてみると新たな発見がありますよ。
さてスーパーが21時で閉まるのでそろそろ買い物へ
シャンプー・トリートメント・ボディソープ・フルーツにヨーグルト、野菜やお肉を買ってアパートに戻ると…..オリーブオイルがない。えー!!!ダッシュでスーパーに戻るとレジの男性がどこから来たの?など話をするんだけど、私は後ろに並んでいる方が気になり…まだ話は続く…そのうち後ろの人も会話に参加してる。こういう場面がこの旅では何度かある。帰りにみなさん「Merci, au revoir」「ありがとう、さようなら」と言っている。気持ちはさようなら、またね~の意味もあるらしいです。バスを降りる時、お店での会計後などブルターニュの旅ではみんなと言っていいほど老若男女問わず言っている。気持ちの良い挨拶なので早速この日から使うようにしてみました。
明日へ続く・・・次回はコインランドリーについて