ビジネスアイデア17：人気ショップ、シャッター商店街支店

シャッター商店街救済企画第3弾！！

新型コロナがいまよりも大流行しているとき、原宿の人気ショップが軒並み閉店に追い込まれる事態が発生した。「テナント募集」の看板がやたら目に付くようになってしまった。

シャッター商店街支店とは？

そこで思いついたのが「シャッター商店街支店」だ。以前ある保険会社（？）が、閉店した店のシャッターにQRコードを印刷し、「○○保険××支店」として一時期営業をしていた。その広告が話題になったりもした。

そのシステムを利用して、東京の人気ショップの商品を、地方のシャッター商店街のシャッターにQRコードを印刷して「△△支店」として購入できるようにしてはどうだろうか？　地域活性化のため、アマゾンやZOZOでは買えなくして、そのシャッターからのみ購入できるようにする。

シャッター商店街に若者が戻ってくれば、地方もやがて盛り上がってくるだろう。

QRコードの威力

QRコードを印刷するだけでなく、バンクシー調に絵画の中の一部として印刷すれば、落書きされることも少なくなるだろう。またQRコードを入れた絵画コンクールを学生相手にやれば、彼らにもシャッター商店街を復活させる興味を持たせることに違いない。

シャッター商店街が復活することを望む！　ぜひご一考を。