ビジネスアイデア15:12月31日から始まるカレンダー
アプリはたしかに便利だけど…
自分の何か目標としている日時を教えてくれるアプリは多数ある。私も使うことがある。たしかに便利だ。「締め切り効果」というのも感じられる。
が、しかしだ。
いくら現代人がしょっちゅうスマホを触っているからといって、そんなにカウントダウンアプリを開くとは思えない。その日時が来て、ようやく「あ、今日だった!」と気づくのではないだろうか?
やっぱり紙のカレンダーがいちばん
そういうことになると、いつも目に付くところに貼ってある、紙のカレンダーに勝るものはないのではないか?
そこで、12月31日からカウントダウンするカレンダーを作ってみてはいかがだろうか? 1月1日に向かって進んでいくカレンダーは切迫感を感じさせる。強制的に目に飛び込んでくるので、自然とあせってくる。「時間は大切」「時間は有限」と思わせるには、うってつけのアイテムになるに違いない。
カレンダーメーカーの方、ぜひご一考を。