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丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)『丸谷才一全集 第十巻 同時代の文学』 文藝春秋 2014年3月刊 541ページ 第六回配本(全12巻)  作家論・日本語論等57篇  三浦雅士(1946.12.17- )「解説 モダニズムの射程」

丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集 第十巻 同時代の文学』
文藝春秋 2014年3月刊
541ページ
第六回配本(全12巻)
2014年4月17日拾い読み
福岡市総合図書館蔵書

https://www.amazon.co.jp/dp/4163827307
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163827308
https://books.bunshun.jp/sp/maruya
https://books.bunshun.jp/list/search?series=丸谷才一全集

「現代日本文学とは何か?
 刺戟に満ちた同時代の作家たちを論じた第十巻。
石川淳の小説は「明治末年の文学革命に対する思ひ切つた反抗」。
吉行淳之介「暗室」は「伊勢物語」と比較される。
「司馬の作風は本質的に喜劇を狙つてゐる」と論じる
「司馬遼太郎論ノート」。
昭和30年代に8人家族で東京に暮らす
松本清張家・その老いた父と子の関係を糸口にして
清張作品を論じた「父と子」。
大江健三郎の「神話としての自分史」、
「ロマンスのもっとも極端な形」である村上春樹作品……

文芸評論はまじめで深刻なものでなければならない
という旧弊な思い込みを退け、まず作品を丁寧に読み、
小説の方法や構造、文学的冒険をきちんと論じ、
新たな文芸批評の形を作り上げた丸谷さん。
知的でわかりやすく、
ユニークな視点から書かれた画期的作家論の集大成。

「未来の日本語のために」
「ゴシップ的日本語論」
「近代の言葉をめぐって」
などの主だった日本語論も収録。」

「大岡昇平と「水のイメージ」、
大江健三郎の「神話的自分史」、
「本質的に喜劇を狙っている」司馬遼太郎、
「ロマンスの極端な形」である村上春樹
同時代を俯瞰する刺戟に満ちた
現代日本文学論を収録しました。」

作家論・日本語論等57篇

「わたしと小説」
方明生訳『樹影譚』
上海文化出版局 2010年1月 自作解説
『星のあひびき』集英社 2010年12月刊

「歴史といふ悪夢」
『文芸』1968年10月号
『コロンブスの卵』筑摩書房 1979年6月刊

「三人の短篇小説作家」
[室生犀星 中野重治 堀辰雄]
『日本短篇文学全集』第24巻 筑摩書房 1968年2月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「市民小説への意志」
『文藝』1962年8月号
『遊び時間』大和書房 1976年12月刊

「四畳半襖の下張裁判 弁論要旨」
『文藝』1974年3月号
『四畳半襖の下張裁判・全記録 上』朝日新聞社 1976年11月
『コロンブスの卵』筑摩書房 1979年6月刊

「黒い鞄 林達夫」
『林達夫著作集 四 批評の弁証法』平凡社 1971年3月 付録
『コロンブスの卵』筑摩書房 1979年6月刊

「例外的で正統的 井伏鱒二」
初出未確認
『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊

「松尾芭蕉の末裔 横光利一」
『現代日本の文学 15 横光利一集』
学習研究社 1971年8月 解説「評伝的解説」
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「維子の兄 舟橋聖一」
舟橋聖一『ある女の遠景(講談社文庫)』
講談社 1971年7月 解説
『コロンブスの卵』筑摩書房 1979年6月刊

「詩人・批評家・小説家 伊藤整」
『豪華版日本文学全集 第二集 16 伊藤整集』
河出書房新社 1969年2月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「一種の反小説」[伊藤整『文学祭』]
『小説新潮』1988年5月臨時増刊号
『山といへば川』マガジンハウス 1991年12月刊

「最初の作家 高見順」
『高見順全集 7』 勁草書房 1970年10月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「水のある風景 大岡昇平」
『現代日本の文学 36 大岡昇平集』
学習研究社 1970年7月 解説
「大岡昇平文学紀行 水と大岡昇平」
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「女人救済といふ日本文学の伝統
[大岡昇平『野火』『花影』『ハムレット日記』『黒髪』『逆杉』]」
『毎日新聞』2009年3月8日
『星のあひびき』集英社 2010年12月刊

「父と子 松本清張」
『松本清張全集』第9巻
文藝春秋 1971年12月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「富士の麓 武田泰淳」
『武田泰淳全集 10』筑摩書房 1973年3月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「小説への諷刺 吉田健一
[『瓦礫の中』 中央公論社 1970]」
『朝日新聞』1971年1月25日
『遊び時間』大和書房 1976年12月刊

「近代といふ言葉をめぐつて」
『文学界』2007年9月号
 特集 没後三十年 吉田健一の世界
『快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012年4月刊

「完全な批評家とは何か 吉田秀和」
吉田秀和氏喜寿の会での祝辞 1990年9月26日 帝国ホテル
『挨拶はたいへんだ』朝日新聞社 2001年6月

「吉田秀和さんを悼む
[われわれは彼によって創られた]」
『朝日新聞』2012年5月29日 夕刊
『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊

「深夜の回想 福永武彦」
『群像』1979年10月号
『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊

「『風土』について」
福永武彦『風土 決定版』新潮社 1968年12月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「『夜半楽』について 中村真一郎」
中村真一郎『夜半楽』新潮文庫 1959年11月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「批評家としての中村真一郎」
丸谷才一編『中村真一郎評論全集』
河出書房新社 1972年12月 解説
『星めがね』集英社 1975年10月刊

「『雲のゆき来』による中村真一郎論」
『群像』2006年7月号
『樹液そして果実』集英社 2011年7月刊

「司馬遼太郎論ノート」
『作品』1980年11月号
『みみづくの夢』中央公論社 1985年3月刊

「『暗室』とその方法 吉行淳之介」
『中央公論』1994年9月号
『樹液そして果実』集英社 2011年7月刊

「市民でないこと[吉行淳之介『暗室』講談社 1970]」
『朝日新聞』1970年4月14日
『遊び時間』大和書房 1976年12月刊

「作家の批評 辻邦生
『トーマス・マン(20世紀思想家文庫)』岩波書店]」
『週刊朝日』1984年3月11日号
『山といへば川』マガジンハウス 1991年12月刊

「迷惑な才能 色川武大」
阿佐田哲也『次郎長放浪記』中公文庫 解説 1986年9月
『木星とシャーベット』マガジンハウス 1995年4月刊

「別れの言葉[阿佐田哲也]」
『文學界』1989年6月号
『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊

「水辺の挿話 開高健」
『文學界』1990年2月号
『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊

「戦後日本最高の喜劇 井上ひさし
[『父と暮せば』]」
初出未確認
『快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012年4月刊

「慶事を喜ぶ 大江健三郎」
初出未確認
『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊

「「喪失」の研究 村上春樹」
初出未確認
『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊

「江島宗通といふ男 野上弥生子[『迷路』]」
『CLASSY』1996年12月号?
『女の小説』光文社 1998年1月刊

「都市を描く 宇野千代[『色ぎんげ』」
『CLASSY』1996年9月号?
『女の小説』光文社 1998年1月刊

「問はず語り」[宇野千代]
『日本の文学 46 宇野千代・岡本かの子集』
中央公論社 1969年3月 解説
『コロンブスの卵』筑摩書房 1979年6月刊

「年上の女 佐多稲子」
『CLASSY』1997年
『女の小説』光文社 1998年1月刊

「松のデザイン 河野多惠子」
『CLASSY』1996年7月号?
『女の小説』光文社 1998年1月刊

「扇よお前は魂なのだから 堀口大學」
『日本の詩 9 堀口大学・西条八十集』
集英社 1979年7月
『みみづくの夢』中央公論社 1985年3月刊

「現代俳句から古俳諧へ 飯田龍太」
「弓なりの列島と桜前線 岡野弘彦」
「夜になれば川は満身に星を鏤める 多田智満子」
初出未確認
『快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012年4月刊

「大岡信の詩を二つ選ぶ」
中村稔他編『現代の詩と詩人』
有斐閣 1974年5月「大岡信」
『遊び時間』大和書房 1976年12月刊

「もう一人の白秋 谷川俊太郎
[『日々の地図』集英社]」
『週刊朝日』1983年2月4日号
『山といへば川』マガジンハウス 1991年12月刊

「大人の女 俵万智」
『週刊朝日』1991年5月24日号
『木星とシャーベット』マガジンハウス 1995年4月刊

「未来の日本語のために」
『中央公論』1964年3月号
「国語表現力の衰退を憂える」
『梨のつぶて』晶文社 1966年10月刊
『日本語のために』新潮社 1974年8月刊

「 ゴシップ的日本語論」
『文學界』2003年9月号
2003年7月10日、プレスセンター、
自由企業研究会での講演
『ゴシップ的日本語論』文藝春秋 2004年5月刊

「日本語を見わたす」
[大野晋・佐竹昭広・前田金五郎編
『岩波古語辞典』岩波書店 1974.12]
『週刊朝日』1975年3月21日号
『遊び時間』大和書房 1976年12月刊

「『広辞苑』以後」
[松村明編『大辞林』三省堂
梅棹忠夫・金田一春彦・阪倉篤義・日野原重明監修
『日本語大辞典』講談社]
『週刊朝日』1989年12月8日号
『木星とシャーベット』マガジンハウス 1995年4月刊

「 国語辞典プラス百科事典プラス新語辞典」
[新村出編『広辞苑』第四版 岩波書店]
『週刊朝日』1992年1月31日号
『木星とシャーベット』マガジンハウス 1995年4月刊

「社長と盲腸と符丁」
[岩波書店辞書編集部編『逆引き広辞苑』岩波書店]
『週刊朝日』1992年12月25日号
『木星とシャーベット』マガジンハウス 1995年4月刊

「民族の記憶ををさめる仄暗い倉庫」
「作文で困つたとき」
「日本人について考えるための最上の書」
初出未確認
『快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012年4月刊

「引いて役に立ち読んでおもしろい字引」
『毎日新聞』2012年4月8日
『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊

三浦雅士(1946.12.17- )
「解説 モダニズムの射程」

 
巻末の「初出・底本一覧」から読み始めましたが、
残念ながら、読んだことのない文章はありませんでした。
もちろん、よく憶えていなかったものがいくつもあった
ことは言うまでもありませんけど。

底本(刊行順)
『梨のつぶて』晶文社 1966.10
https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81

『星めがね』集英社 1975年10月刊
https://note.com/fe1955/n/n39b0bac5071d

『遊び時間』大和書房 1976年12月刊
https://note.com/fe1955/n/n6458c3ec5b1e

『コロンブスの卵』筑摩書房 1979年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n3c0584d6e951

『みみづくの夢』中央公論社 1985年3月刊
https://note.com/fe1955/n/nd10e2c10514f

『山といへば川』マガジンハウス 1991.12
https://note.com/fe1955/n/nf5368526997b

『木星とシャーベット』マガジンハウス 1995年4月刊
https://note.com/fe1955/n/n479ed0419bec

『丸谷才一批評集 第五巻 同時代の作家たち』
文藝春秋 1996年1月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4165041602

『女の小説』光文社 1998年1月刊
https://www.amazon.co.jp//dp/4334971644
https://www.amazon.co.jp/dp/4334731996

『挨拶はたいへんだ』朝日新聞社 2001年6月刊
https://note.com/fe1955/n/n5213f5fb42b5

『ゴシップ的日本語論』文藝春秋 2004年5月刊
https://note.com/fe1955/n/n795cfe64c774

『いろんな色のインクで』マガジンハウス 2005年9月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4838713916

『蝶々は誰からの手紙』マガジンハウス 2008年3月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4838717687

『星のあひびき』集英社 2010年12月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4087713679
https://www.amazon.co.jp/dp/408745116X

『樹液そして果実』集英社 2011年7月刊
https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb

『快楽としての読書 日本篇(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012年4月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4480429344

『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊
https://www.amazon.co.jp/dp/4087715272
https://www.amazon.co.jp/dp/4087455602


「『源氏物語』の主人公はただ色恋沙汰だけが関心事で、
本当はそんなことではいくら光源氏でも
宮廷で威勢を張りつづけるのは無理なはずなのに、
さう描かれている。
ただし、これには仕掛けがあつて、
まづ女のことしか頭にない美男の権力者といふ設定によつて
女の読者を満足させてから、次に、この物語全体が、
昔むかし、さる女中が語つたものをいま別の女中が読み聞かせ
(あるいは語り直し)てゐるところだといふ構造にして、
つまり女の視野の狭さによる二重の限定をつけて、
実はそのまた向うに政治的現実が厳然とあるやうにしつらへてゐる。
それゆゑこの女性的夢想の世界は、小説的に保證されてゐるのである。」
p.356 「都市を描く 宇野千代」
『CLASSY』1996年9月号
(原題「モダニズム文学」)
『女の小説』光文社 1998.1

「国語学の専門用語に訓点資料といふものがある。 …
訓点資料を使ふ国語史研究の第一人者は
築島裕[1925.10.12-2011.4.11]。
その碩学が弟子筋を率ゐて編集した古語辞典が
『古語大鑑』全四巻
東京大学出版会 2011.12
http://www.amazon.co.jp/dp/4130800051
で、築島は昨年[2011]四月に亡くなつたが、
企画以来三十数年といふ大辞典の第一巻が昨年暮に刊行された。

わたしはいささか感慨にふけりたくなる。
日本語は民族の記憶ををさめる
仄暗い大倉庫[マラルメの引用 p.508]で、
それを収録する浩瀚な日本語辞典が
必要なことはわかりきつた話である。
しかしその大事業はこれまで、
小学館の『日本国語大辞典』(第二版は全13巻)その他、
民間に任せつぱなしになつてゐたし、
これらの辞典の資料となるテクストはほとんど
『日本古典文学大系』その他
岩波書店刊行の叢書類によるものであった。
在来、日本国は日本語に対して、
国語改革といふ傍迷惑なことのほか何もしなかつた。
今回、国立大学の出版会といふ形でではあるが、
はじめて国家が日本語辞典を刊行する。
文明の慶事と言はなければならない。」
p.515 「引いて役に立ち 読んでおもしろい字引」
『毎日新聞』2012年4月8日

読書メーター 
丸谷才一の本棚
登録冊数183冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091201

高校生の頃(1970-72)に読んだ
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
早川書房 1963.8
https://note.com/fe1955/n/n26e000989c48
https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
以来五十年以上読み続けてきました。

丸谷才一所蔵図書一覧
60冊 単行本刊行年月順
2020年10月13日作成
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/4541208092620461
その後、
アマゾン中古を40冊購入して、
現在は101冊。

今日は八年前に87歳で亡くなられた丸谷才一さんの命日です。 ウィキペディア https://goo.gl/TuZm5X 「丸谷 才一(まるや さいいち、1925年(大正14年)8月27日 -...

Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, October 12, 2020


"発表年月日順・丸谷才一作品目録.xls"
エクセルファイル(約三千行)
単行本・文庫本90数冊分の
目次・初出・書評対象書を、
発表年月日順に並べ変えて
編成、作成中。
完全編年体・丸谷才一全集
(の目次・内容一覧)
1925年8月27日誕生
2012年10月13日逝去
「ゆがんだ太陽」
『秩序』第1号(1952年1月発行)

「わが青春の一ページ
 桐朋学園音楽科60周年記念
コンサート・祝賀会での挨拶
 2012年10月8日」
『別れの挨拶』集英社 2013年10月刊
を夢想(妄想)してます。

https://note.com/fe1955/n/n49dc2860af81
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『梨のつぶて 文芸評論集』
晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/n3c66be4eafe5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本詩人選 10 後鳥羽院』
筑摩書房 1973.6

https://note.com/fe1955/n/nafda60b107d8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『雁のたより』
装本 原弘(1903.6.22-1986.3.26)
題簽 谷崎松子(1903.9.24-1991.2.1)
朝日新聞社 1975年4月刊
251ページ

https://note.com/fe1955/n/n39b0bac5071d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『星めがね』
集英社 1975年10月刊
320ページ
[写真]
「新聞や週刊朝日などで多くの書評を書き続けた
丸谷才一氏 1968年」

https://note.com/fe1955/n/n696d2a8ff839
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)他
『雑談 歴史と人物』
中央公論社 1976年2月刊
400ページ
荒畑寒村(1887.8.14-1981.3.6)
末川博(1892.11.20-1977.2.16)
源豊宗(1895.10.7-2001.1.17)
金子光晴(1895.12.25-1975.6.30)
守随憲治(1899.3.10-1983.2.7)
植村清二(1901.1.30-1987.5.27)
緒方富雄(1901.11.3-1989.3.31)
中野好夫(1903.8.2-1985.2.20)
石光真人(1904.7.26-1975.8.22)
和田芳恵(1906.4.6-1977.10.5)
濱田義一郎(1907-1986.6.11)
津村秀夫(1907.5.15-1985.8.12)
竹内理三(1907.12.20-1997.3.2)
芳賀幸四郎(1908.12.5-1996.8.6)
角田文衛(1913.4.9-2008.5.14)
小西甚一(1915.8.22-2007.5.26)

https://note.com/fe1955/n/n026b8f7779a3
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男のポケット』
新潮社 1976年4月刊
新潮文庫 1979年5月刊
272ページ
解説 粕谷一希(1930.2.4-2014.5.30)
https://note.com/fe1955/n/n6458c3ec5b1e
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間』
装釘 山藤章二(1937.2.20- )
大和書房 1976年12月刊
285ページ
中公文庫
カバー 山藤章二
解説 金関寿夫
中央公論社 1981年10月刊
310ページ

https://note.com/fe1955/n/nd6424820220b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『低空飛行』
装幀 池田満寿夫
新潮社 1977.5

https://note.com/fe1955/n/n02eb4952b231
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『言葉あるいは日本語
 丸谷才一対談集』
構想社 1977年11月刊
228ページ
岩淵悦太郎(1905-1978)
飯沢匡(1909-1994)
木下順二(1914-2006)
大野晋(1919-2008)
田村隆一(1923-1998)
山口瞳(1926-1995)

https://note.com/fe1955/n/ncecbb5720ade
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本文学史早わかり』講談社 1978.4
『無地のネクタイ』岩波書店 2013.2
池澤夏樹(1945.7.7- )
「メイキング・オブ・文学全集」
『池澤夏樹、文学全集を編む』河出書房新社 2017.9

https://note.com/fe1955/n/n6affaef46310
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『古典それから現代 丸谷才一対談集』
構想社 1978年5月刊
堀口大學(1892.1.8-1981.3.15)
平野謙(1907.10.30-1978.4.3)
司馬遼太郎(1923.8.7-1996.2.12)
岡野弘彦(1924.7.7.- )
谷沢永一(1929.6.27-2011.3.8)
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
久保田淳(1933.6.13- )
岩松研吉郎(1943.10.31-2019.8.24)
関容子(1935.5.24-)
「丸谷才一さんのスーツ」
『銀座で逢ったひと』
中央公論新社 2021.9

https://note.com/fe1955/n/n3c0584d6e951
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『コロンブスの卵』
筑摩書房 1979年6月刊
363ページ
「徴兵忌避者としての夏目漱石」
『展望』1969年6月号

https://note.com/fe1955/n/n1cb8080f344e
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間 2』
大和書房 1980年2月刊
287ページ
レイモンド・チャンドラー
『プレイバック』
清水俊二訳
「しつかりしていなかったら、生きていられない。
優しくなれなかつたら、生きている資格がない」

https://note.com/fe1955/n/n766d60240b79
『オール讀物』
1982年5月特別号
文藝春秋
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 2
 ちよつと政治的?
 アメリカ橋
 小説作法」
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
東海林さだお(1937.1.30- )
椎名誠(1944.6.14- )

https://note.com/fe1955/n/na23a2eb002ed
『オール讀物』
1982年7月特別号
文藝春秋
392ページ
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 4
 扇の風
 馬芝居
 タイム・マシーン的方法」
 いしいひさいち
 椎名誠
 東海林さだお(1937.1.30- )
「男の分別学
「のぞき部屋」について
 急に痴漢になったような気がして」
椎名誠(1944.6.14- )
「全日本賛否両論型録 国鉄問答」
いしいひさいち(1951.9.2- )
「忍者無芸帖」

https://note.com/fe1955/n/n8d39fb24356a
『オール讀物』
1982年8月特大号
「第28回 文藝春秋漫画賞
 植田まさし(1947.5.27- )
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌 永井荷風の勲章」
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 5
 佐々木邦の糞尿譚
 麻雀必勝法
 二日酔ひの研究」他

https://note.com/fe1955/n/nf7b96d51f990
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 6
 パロディ白秋詩集
 顔について
 画家の来訪
 雑誌づくし」
『オール讀物』
1982年9月特別号
文藝春秋 1982年8月刊

https://note.com/fe1955/n/ne7c88687dcfd
『オール讀物』
1982年11月特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 8
 甲子園の土
 料理雑誌の編集長
 孫の手考」
田辺聖子(1928.3.27-2019.6.6)絵と文
「絵入り随筆
 まことより嘘がたのしや……」

https://note.com/fe1955/n/n6884d26dc428
『オール讀物』
1983年1月新年特別号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 10
 犬の名前
 コルク考
 偏読」
黒岩重吾(1924.2.25-2003.3.7)
森浩一(1928.7.17-2013.8.6)
「蘇我氏と卑弥呼」

https://note.com/fe1955/n/na04841444a88
『オール讀物』
1983年3月特大号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 12
 赤と白
 理屈学入門
 恐怖」
戸板康二(1915.12.14-1993.1.23)
「泣きどころ人物誌
 松井須磨子の香水」

https://note.com/fe1955/n/n534af899ac1a
『オール讀物』
1983年5月号
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「好きな背広 14
 ほととぎす
 影響について」
山藤章二(1937.2.20- )
「山藤章二のオール曲者
 立川談志
 東海林さだお
 百目鬼恭三郎」

https://note.com/fe1955/n/n813fd82f58f3
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『あゝ人生日記 大人の絵本』
新潮社 1983年6月刊
5判変形 137ページ
台本・丸谷才一 美術・和田誠
「あゝ文士劇」
野坂昭如
「人生市場」
吉行淳之介
「ぼくのニセ絵日記」
座談会「大声で語れゴシップ」

https://note.com/fe1955/n/n032186fb2e99
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『冗談そして閑談
 丸谷才一対談集』
青土社 1983年6月刊
238ページ
山本健吉(1907.4.26-1988.5.7)
大久保房男(1921.9.1-2014.7.25)
ドナルド・キーン(1922.6.18-2019.2.24)
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
藤沢周平(1927.12.26-1997.1.26)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)
常盤新平(1931.3.1-2013.1.22)
井上ひさし(1934.11.16-2010.4.9))

https://note.com/fe1955/n/n755f00287f6f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『好きな背広』
文藝春秋 1983.8
文春文庫 1986.11
『オール讀物』
連載エッセイ集
第一冊(全十一冊)

https://note.com/fe1955/n/nfafd03102e46
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山口瞳(1926.1.19-1995.8.30)
『男の風俗・男の酒
 TBSブリタニカ・ペーパーバックス』
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)イラスト
TBSブリタニカ 1983年11月刊
200ページ

https://note.com/fe1955/n/n09c4dcce62dc
丸谷才一(1925-2012)
『日本語そして言葉
 丸谷才一対談集』
集英社 1984年5月刊
222ページ
石川淳(1899-1987) 
中島文雄(1904-1999) 
幸田文(1904-1990) 
大岡昇平(1909-1988) 
大野晋(1919-2008) 
吉行淳之介(19243-1994) 
大岡信(1931-2017) 
前田愛(1931-1987) 
古井由吉(1937-2020)

https://note.com/fe1955/n/neb893e222a8d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『遊び時間 3』
大和書房 1984年11月刊
321ページ
改題・文庫化
『ウナギと山芋
(中公文庫)』
中央公論社 1995年5月刊
461ページ

https://note.com/fe1955/n/n362b4cb2eaec
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「酒のエッセイについて 二分法的に」
『酒と酒場のベストエッセイ
 サントリークォータリー傑作選
TBSブリタニカ・ペーパーバックス』
装丁・イラストレーション
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
TBSブリタニカ
1984年12月刊
210ページ

https://note.com/fe1955/n/nd10e2c10514f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『みみづくの夢』
装幀 吉岡実
中央公論社 1985年3月刊
284ページ
丸谷才一作品名づくし
「知らざあ言って聞かせやしょう」

https://note.com/fe1955/n/n8195288ef785
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』
朝日新聞社 1985.9

https://note.com/fe1955/n/ne794ce812fe8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『文学ときどき酒
 丸谷才一対談集』
集英社 1985年9月刊
240ページ
中公文庫 2011年6月刊
306ページ

https://note.com/fe1955/n/n8195288ef785
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はむづかしい』
朝日新聞社 1985.9
朝日文庫 1988.6
村上春樹『風の歌を聴け』
群像新人賞贈呈式での祝辞
1979年5月8日
新橋第一ホテル」

挨拶原稿集 全38篇

https://note.com/fe1955/n/n012937058de2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だつて散歩する 1
 大文学[夏目漱石(1867.2.9-1916.12.9)]
 外人接待法 最初の言葉」
え・和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『小説現代』1985年10月号

https://note.com/fe1955/n/na3403e9e042b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 2
 コアラ 立ちて見に来し印南国原」
『小説現代』1985年12月号
講談社 1985年11月刊

https://note.com/fe1955/n/n0430d280f0df
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 4
 阿部お定 徴兵検査 日系マッカーサー」
『忠臣蔵とは何か』
昭和六十年度 野間文芸賞
「受賞のことば」
『小説現代』1986年2月号

https://note.com/fe1955/n/n1664fae299a8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 6
 酒杯の間 味噌汁考 バイコロジー」
村上春樹(1949.1.12- )
「きざみうどん」
東海林さだお(1937.1.30- )
「行きつけのお店
 鳥源(西荻窪)」
『小説現代』1986年4月号

https://note.com/fe1955/n/n9332757af295
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 8
 残念な話
 食堂車
 漱石の句」
『小説現代』1986年6月号

https://note.com/fe1955/n/nd40702f8c7fa
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「犬だって散歩する 10
 アヂサヰとドヂヨウとオツトセイ
 カラオケ論
 歴史の勉強」
『小説現代』1986年8月号

https://note.com/fe1955/n/na17b8ed5bd4a
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『犬だつて散歩する』
講談社 1986年9月刊
231ページ
講談社文庫 1989年9月刊
254ページ
解説 海老沢泰久
年譜 小田切進編

https://note.com/fe1955/n/n3bf49687b93a
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『日本の町』
装幀 安野光雅(1926.3.20-2020.12.24)
文藝春秋 1987年6月刊
264ページ
吉田健一(1912.4.1-1977.8.3)
『金沢』河出書房新社 1973

https://note.com/fe1955/n/ne8454531c2fd
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『夜中の乾杯』
文藝春秋 1987年7月刊
246ページ
「ウナギ文の大研究」
松下大三郎(1878.10.24-1935.5.2)


https://note.com/fe1955/n/n2a4537d5f361
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『鳥の歌』
装幀 吉岡実 
福武書店 1987年8月刊 
228ページ  
小野二郎先生(1929.8.18-1982.4.26)

https://note.com/fe1955/n/n70b49b7f66a1
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『世紀末そして忠臣蔵 丸谷才一対談集』
立風書房 1987年9月刊
森澄雄(1919-2010)
吉行淳之介(1924-1994)
梅原猛(1925-2019)
辻邦生(1925-1999)
川村二郎(1928-2008)
諏訪正(正人 1930-2015)
大岡信(1931-2017)
清水徹(1931- )
前田愛(1931-1987)
山崎正和(1934-2020)
大江健三郎(1935- 2023)

https://note.com/fe1955/n/n91da37a30214
大野晋(1919.8.23-2008.7.14)
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『日本語で一番大事なもの』
中央公論社 1987年10月刊
363ページ
中公文庫 1990年11月刊
448ページ
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)「解説」p.431-438

https://note.com/fe1955/n/n6c953549fbbf
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『見わたせば柳さくら』
装幀 和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
中央公論社 1988年5月刊 336ページ

https://note.com/fe1955/n/n4b4891bbfa4f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『男ごころ』
新潮社 1989年7月刊
276ページ
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
『21頭の象』私家版 1960

https://note.com/fe1955/n/n3a6d2e54f1c8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『猫だつて夢を見る』
文藝春秋 1989年10月刊
310ページ
文春文庫 1992年10月刊
334ページ
「『宮本武蔵』論」「豆腐」
『オール讀物』連載エッセイ集 第二冊(全十一冊)

https://note.com/fe1955/n/nb3c1cd04e29c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『歓談そして空論 丸谷才一対談集』
装幀 山藤章二
立風書房 1991年7月刊
226ページ
遠藤周作(1923.3.27-1996.9.29)
吉行淳之介(1924.4.13-1994.7.26)
岡野弘彦(1924.7.7- )
小松茂美(1925.3.30-2010.5.21)
百目鬼恭三郎(1926.2.28-1991.3.31)
井上光晴(1926.5.15-1992.5.30)
粕谷一希(1930.2.4-2014.5.30)
木村尚三郎(1930.4.1-2006.10.17)
野坂昭如(1930.10.10-2015.12.9)二篇
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
デニス・キーン(Dennis Keene 1934.7-2007.12.2)
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
山藤章二(1937.2.20- )
池内紀(1940.11.25-2019.8.30)
田中優子(1952.1.30- )

https://note.com/fe1955/n/nf5368526997b
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『山といへば川』
マガジンハウス 1991年12月刊
304ページ
「和田誠の装釘」他
 評論15篇
 書評72篇
『週刊朝日』1983年2月4日号~1988年12月23日号
「丸谷才一書評索引 書名・著者(編者)名・訳者名」
p.288-303

https://note.com/fe1955/n/nb34148b4b5fa
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『軽いつづら』
装幀・挿画
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
新潮社 1993年8月刊
285ページ
新潮文庫 1996年7月刊
297ページ
探偵小説の諸問題」
『夕刊フジ』1992.11.28

https://note.com/fe1955/n/n00db9c318962
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『不思議な文学史を生きる』
新井敏記(1954.9.2- )編
装丁・写真・カット
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
文藝春秋 1994年8月刊
216ページ

https://note.com/fe1955/n/n8b498435208d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『青い雨傘』
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
装丁・イラストレーション
文藝春秋 1995年3月刊
288ページ
福岡市総合図書館蔵書
読了年月日不明
文春文庫 1998年3月刊
解説 鹿島茂
292ページ

https://note.com/fe1955/n/n479ed0419bec
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『木星とシャーベット』
装幀 和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
マガジンハウス 1995年4月刊

368ページ

https://note.com/fe1955/n/nb71ae4baaad8
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一の日本語相談
(朝日文芸文庫)』
朝日新聞社 1995年11月刊
296ページ

https://note.com/fe1955/n/n6bbad94782c2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『半日の客 一夜の友』
文藝春秋 1995年12月刊
363ページ
文春文庫 1998年12月刊
431ページ

https://note.com/fe1955/n/ndc9998edd7eb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『二十世紀を読む』
装幀 和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
中央公論社 1996年4月
240ページ

https://note.com/fe1955/n/nc2a702c6af1f
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「恋と日本文学と本居宣長」
『群像』1995年2月号
『恋と女の日本文学』
装丁 和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
講談社 1996.8
『恋と日本文学と本居宣長 女の救はれ』
講談社文芸文庫 2013.4
大野晋(1919.8.23-2008.7.14)
「語学と文学の間 本居宣長の場合」
『図書』1978年6月号
『語学と文学の間(岩波現代文庫)』
岩波書店 2006.2


https://note.com/fe1955/n/n5c204a5ce103
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『大いに盛りあがる
 丸谷才一対談集』
立風書房 1997年2月刊
244ページ
大江健三郎(1935.1.31-2023.3.3 )
井上ひさし(1934.11.16-2010.4.9)
「新人であること」
『文藝春秋』1995年9月号 他

https://note.com/fe1955/n/nadcacf7e0433
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
山崎正和(1934.3.26-2020.8.19)
『日本史を読む』
中央公論社 1998年5月刊
378ページ
中公文庫 2001年1月刊
406ページ


https://note.com/fe1955/n/n0d04f004682c
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『新々百人一首』新潮社 1999.6
丸谷才一・大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
「詞華集と日本文学の伝統」『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/nab92d9f36fee
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『思考のレッスン』
装丁・イラストレーション
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
文藝春秋 1999年9月刊
282ページ
文春文庫  2002年10月刊
 288ページ

https://note.com/fe1955/n/n8df1c95b5881
大岡信(1931.2.16-2017.4.5)
『おもひ草』
世界文化社 2000.2
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
由良君美(1929.2.13-1990.8.9)
大岡信「日本の「中世」の特色」
『國文学 解釈と教材の研究』1973年9月号
丸谷才一・大岡信
「詞華集と日本文学の伝統」
『新潮』 1999年8月号

https://note.com/fe1955/n/n795cfe64c774
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『ゴシップ的日本語論』
文藝春秋 2004年5月刊
245ページ
文春文庫 2007年10月刊
272ページ


https://note.com/fe1955/n/n5213f5fb42b5
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『挨拶はたいへんだ』
朝日新聞社 2001年6月刊
229ページ
装幀・装画
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
朝日文庫 2004年10月刊
264ページ
巻末解説対談
井上ひさし(1934.11.16-2010.4.9)
「スピーチでできること」
挨拶原稿集第二冊(全三冊)

https://note.com/fe1955/n/nbfa12c573726
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『絵具屋の女房』
文藝春秋 2003年10月刊
装丁・イラストレーション
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
「本のジャケット」
「剣豪譚」
文春文庫 2007年3月刊
解説 諏訪正人(正 1930-2015)

https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『樹液そして果実』集英社 2011.7
『後鳥羽院 第二版』筑摩書房 2004.9 
『恋と女の日本文学』講談社 1996.8

https://note.com/fe1955/n/na3ae02ec7a01
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「昭和が発見したもの」
『一千年目の源氏物語(シリーズ古典再生)』
伊井春樹編  思文閣出版 2008.6 
「むらさきの色こき時」
『樹液そして果実』集英社  2011.7

https://note.com/fe1955/n/n2b8658079955
林望『源氏物語の楽しみかた(祥伝社新書)』祥伝社 2020.12
『謹訳 源氏物語 私抄 味わいつくす十三の視点』祥伝社 2014.4
『謹訳 源氏物語 四』祥伝社 2010.11
『謹訳 源氏物語 五』祥伝社 2011.2
丸谷才一「舟のかよひ路」
『梨のつぶて 文芸評論集』晶文社 1966.10

https://note.com/fe1955/n/nfa05714e8ec4
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
「浮舟のこと」
『袖のボタン』
朝日新聞社 2007年7月刊
192ページ

https://note.com/fe1955/n/na6c90e3b93cc
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『人形のBWH』
文藝春秋 2009年11月刊
320ページ

https://note.com/fe1955/n/n52adc0418ee6
丸谷才一 (1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集
 第五巻 「女ざかり」ほか』
文藝春秋 2013年10月刊
523ページ
全12巻 第一回配本
「鈍感な青年」
「夢を買います」
「墨色の月」
「おしゃべりな幽霊」
「今は何時ですか?」
池澤夏樹(1945.7.7- )
「解説 中心に向かう意志 」

https://note.com/fe1955/n/nf1f5160b458a
丸谷才一 (1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集
 第七巻 王朝和歌と日本文学史』
文藝春秋 2014年5月刊
606ページ
第八回配本(全12巻)
「日本文学史早わかり」他 全19篇
三浦雅士(1946.12.17- )
「解説 文学史とは何か」

https://note.com/fe1955/n/n4eae7a646f7b
丸谷才一 (1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集
 第八巻 御霊信仰と祝祭』
文藝春秋 2014年1月刊
501ページ
第四回配本(全12巻)
「舟のかよひ路」他 全13篇
湯川豊(1938.8.16- )
「解説 謎を育て、そして解く」

https://note.com/fe1955/n/nc582d39d1621
丸谷才一 (1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集
 第九巻 夏目漱石と近代文学』
文藝春秋 2013年11月刊
「徴兵忌避者としての夏目漱石」他全28篇
辻原登(1945.12.15- )
「解説 真の日本近代小説とは」
第二回配本(全12巻)

https://note.com/fe1955/n/n9ccccd27860a
丸谷才一 (1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集 第十一巻
 ジョイスと海外文学』
文藝春秋 2014年7月刊
第十回配本(全12巻)
「巨大な砂時計のくびれの箇所」他
全33篇
池澤夏樹(1945.7.7- )
「解説 ジョイス読み」

https://note.com/fe1955/n/n959f52ca916d
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『丸谷才一全集 第十二巻』
文藝春秋 2014年9月刊
576ページ
文藝時評 文学賞選評 匿名時評
小説(単行本未収録二篇)他
書誌・年譜

https://note.com/fe1955/n/nd41726da27bb
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『快楽としてのミステリー(ちくま文庫)』
筑摩書房 2012.11

https://note.com/fe1955/n/nf236daad7399
福永武彦・中村真一郎・丸谷才一
『決定版 深夜の散歩 ミステリの愉しみ』
講談社 1978.6

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