勝てる”即日設計”のやり方【就活・大手ゼネコン・組織設計事務所】part2
私が知る技術は全て書きます。(何編かに分かれますが、、、)
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将来の設計者を志す建築学生の越えなければならない壁『即日設計』
どんなにコンペや卒業設計展の賞歴があっても即日設計ができなければ、内定はきびしいのが現実、、、
大手ゼネコン・組織設計事務所・アトリエ設計事務所
どの就職先でも、入社が決まってからも必要な技術です。
この記事では
『紙面のレイアウト』
について書きます。
どちらも私が就活試験本番でも使っていたものを見せたいと思います。
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1.レイアウトを決めて試験に挑む
即日設計が難しい要因の一つは時間が限られているところにあります。
その為、本番で考える時間をなるべく使わないように
ある程度『決めごと』をしていく事が大事だと考えます。
レイアウトもその一つであり、何も考えずに本番に挑んでしまうと
大事な本番で建物のデザインや提案とは関係のないレイアウトを考えるのに余計に時間を使ってしまいます。
一つ気になるのは、
『どの問題にも当てはまるレイアウトなんてあるの?』
というところだと思います。
私の答えは『ある』です。
なぜなら。
企業の試験では毎年同じ規格の試験用紙を使うことがほとんどです。
ある企業は毎年A3用紙3枚。ある企業では毎年A2用紙で1枚など
形式的に決められていることが多いです。
捉え方を変えると、この企画に描ききれるように問題も作られていると考えることができます。
そのため、事前に本番の試験の情報が入手できれば
事前にレイアウトを決めて試験に挑むことができます。
2.私が使っていたレイアウト
当時いろいろな過去問を解いて、あらゆるレイアウトを試し、
私が見つけだした汎用性の高いレイアウトを紹介したいと思います。
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