『蛙と天狗が最低条件』実は貴方が怖がってるのでは

調子に乗る、図に乗る、悪くない。乗れる人の特権です、良く相談されるのですが、人より上手くできることがあった時に

自慢
見せたい
見てほしい
聞いて
褒めて

当たり前の感情だと思ってます



フットボールで言えばある種、天狗、井の中の蛙になってからがスタートだと思ってます、机上の空論、大人の空論ではなく、彼ら自身が現実世界でしっかり鼻を折られ、大海を知ることが大切




大人が企(くわだ)てた安いタイミングで折られた鼻や、水溜まりのような水では本当の大海を知ることはない、養殖の天狗や蛙を育てないように気を付けている



僕たち大人の役目は、折れた鼻を擦るでも、大海を見て見ぬ振りでもなく、折れた理由を伝え、大海への道を作ること

それは時に貴方自身の指導力不足により貴方の鼻も折れるかもしれないし、大海を知れば嫌になることもあるでしょう

教えようなんておこがましい、貴方自身も共に学び大海へ飛び込みましょう