"何故か"ストーリーが面白いと感じたファイナルファンタジー7リメイク【出会い編】
どうもはじめまして。エアリス最高です。
こんなタイトルにすると各方面から「当たり前だろ!!」とか「今更言うな!!」とかお叱りを受けそうですが、これメチャクチャ褒めてます(とんでもない上から目線)
FF7リメイク感想の前にどんな人間が感想を書くのか知ってほしいのでFF7との出会いをちょっと話します。
モジモジ少年には刺激が強すぎたFF7との出会い
出会いはいつも突然なんてよく言ったもので、
従兄弟「プレステ本体2台あるから一台あげるよ〜」
といった神みたいな申し出からはじまります。かなり昔のことですがはっきりと覚えています。神みたいな申し出でしたから。
取りに行く当日なんかそりゃもうワクワクのワクですよ。はっきり覚えてます。
というわけで従兄弟の家に到着して親同士が話をしてるわけです。こっちは気が気じゃないんですよ。ずっと、
モジモジ少年ボク「はよ本題にはいらんかい!!!!!!!!!!」
と心の中で思ってました。
ちょっと冷静に考えれば、別件で行ったついでにプレステを取りに来てるわけです。親からしたらクソつまらないサブクエストみたいなものなんです。子供ながら帰るまでものすごい時間が掛かるな…と察したところで、
従兄弟「プレステする?」
ときました。はい最高。
モジモジ少年ボク「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!きたああああああああああああ!!!!プレステ!!プレステ!!プレステ!!」
と心の声。
その時丁度入っていたゲームがFF7のDisc1でした。当時64の爆ボンバーマンやスーファミのロックマン等しかプレイした事なかったボクはRPGというジャンル自体が初めてだったのもあってか、とんでもない衝撃を受けたことは覚えてます。
どう面白かったかは逆に覚えてません。気づいたら3〜4時間程経っていてアホみたいにプレイしていたみたいです。
そうこうしているうちに帰る時間になったのですが、モジモジ少年のボクはどうしても続きがプレイしたくて従兄弟に
モジモジ少年ボク「プレステありがとう。FF7も貰っていい??」
と、勇気を振り絞って「借りていい?」じゃなくて「貰っていい?」というぶっ壊れたハードルの上げ方をして聞いてしまいました。借りていい?はまだ可能性があるかもしれないのに、貰っていい?はプレステ本体を貰えるのに流石に図々しすぎるし、無理でしょ。俺。
しかもDisc1がプレステの中に入ってたのは従兄弟も絶賛プレイ中だった可能性が高いわけです。
従兄弟「ごめん、それ友達から借りてるやつだから無理(汗」
これはしょうがないし、どうしようもない。
残念な気持ちを抱えたまま帰りましたとさ。
と思ったのですが…
〜家に到着〜
〜速攻でプレステセッティング〜
モジモジ少年ボク(FF7ほしいな〜・・・)
と思いつつ、なんとなくディスクトレイをパカッっと開く
モジモジ少年ボク「えっ」
多分遠くの従兄弟「えっ」
気づかず勝手に持ってきてしまいました。。決してわざとじゃありません笑
速攻で電話して返しに行きました笑
こんな感じで色々ありましたが、やっぱりモジモジ少年ボクには初見プレイの印象が強烈に残っていたのでプレステ最初のソフトはFF7を買いましたとさ。(おしまい)
FF7のガチガチファンというわけではない
子供時代から今まで色々なゲームをやってきましたが、自分の中で特に印象に残っているゲームがFF7であることは間違いないです。そういう方って結構いるんじゃないでしょうか。
ちなみに本編以外のコンピレーション作品にも手を出していて、
・(PS)ファイナルファンタジーVII
・(モバイル)ビフォア クライシス ファイナルファンタジーVII
・(DVD)ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
・(PSP)クライシスコア ファイナルファンタジーVII
・(スマホ)ファイナルファンタジーVII
・(PS4)ファイナルファンタジーVII リメイク
それぞれの作品が自分の中で強く印象に残っていて作品毎に語りたいのですが、本題のFF7リメイク感想が一生書けなくなりそうなので今回は割愛します。(別の記事でいつか書きたい…特にBCFF7…当時の携帯事情も絡めて…)
こんな感じで通ってきてますが、FF7本編エンディングまで行ったのは確か1回か2回ですし、やり残しも多かったです。コンピレーション作品もFF7の関連作品だから絶対にプレイしよう!と思ってやったわけではなく、単純にその作品単体で見て判断してプレイしていたと自分では思っています。
タージュオブケルベロスはプレイしてませんし、アドベントチルドレンコンプリートも購入していません。(面白くない!ではなく、単に自分には合わなそうorタイミング的にということです!ファンの皆様ごめんなさい!!)
長い前フリになりましたが、私はカジュアルにFF7が好きなんです。FF7リメイクをプレイする時点でオリジナルのストーリーは大体覚えていましたが、細かい部分とか設定とか結構忘れている部分もありました。
なので、このFFリメイクの感想は、昔FF7をやって感動したけどガチガチのFF7ファンではないカジュアルゲーマーが、感想を書いていることを覚えておいてください!笑
でもこれだけは言えますが、
FF7リメイクはゲームから離れてた人、自分みたいに昔FF7で感動、衝撃を受けた人、RPGから遠ざかってた人等、できるだけ多くの方にプレイしてほしいと思ったゲームなのでそれを伝えられればいいなと思ってます。
長くなっちゃったから次の記事でな!!!!!!!!!!!!!!
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