医療従事者を辞めて個人事業主になる前に今すぐに出来るやっておいたらいいこと

私は病院勤めの看護師を辞めて個人事業主を始めました。看護師になる前もサラリーマンなので勤め人です。
看護師=勤め人というのは一般常識でしょう。
万が一、個人事業主になりたい人がいても
畑違いなので一歩踏み出せないかも知れません。
そして勢い余って起業したり開業したりしても未経験なことばかりで戸惑います。
目標を立てて大きな山を登り始める前には準備が必要です。
何を準備したらいいか分からない人もいるでしょう。いきなりヒト、モノ、カネの準備を考えてしまいます。しかし、その前にあなたにも今直ぐに出来る練習があります。お金の流れを把握する目的で家計簿をつけることです
個人事業主になると帳簿をつけなくてはなりません。いきなり簿記会計とか大袈裟なことをイメーしては腰が引けます。   まずその前に家計簿をつけてみることをお勧めします。
理由はいくつかあります。
まず、家計が無い社会人は存在しません。人間が生活する以上は何かで収入を得て、それを使って生活しています。
自分の家計の収入と支出を記録することから始めれば、いずれは個人事業主として確定申告書類を作る時に役立ちます。   まずは手始めに自分の家計を把握する家計簿をつけ、習慣にすることをおすすめします。                 「なーんだそんなことか」       そうなんです。            そんな当たり前のようなことでも、やってない人、出来ない人、習慣化できない人もいます。               はたした家計簿がつけるのが難しい人に事業の帳簿をつけられる保証はありません。自分の家計、お金の流れを把握すると、何か見えてくるものがあるかも知れません。家計簿を配偶者任せにしていませんか。 家計の管理も事業のお金の管理もお金の管理には変わりありません。       面倒くさがらずにやってみて下さい。  

以上が、個人事業主になる前に今すぐあなたにも出来ることでした。


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