【ドイツ語】序数の作り方(1~19番目)#430
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Hallo zusammen!
Mein Name ist Hiromi Shirai.
『白井博士のドイツ語講座』へようこそ。
白井宏美です。
第429回では「接続法」のまとめをしました。
今日から、「何番目の」という意味を表す序数について説明します。
まずは作り方からです。
序数は(例外もありますが)原則として1から19までは基数に -t をつけ、20以上は -st をつけて作ります。
序数を数字で書くときは、後ろにピリオド「.」を打ちます。
基数をもとに作りますので、基数があやふやな場合は第17回から23回を先に復習してくださいね。
note ではマガジンにまとめています↓
それでは具体的に説明していきます。
1から19までは基数に -t をつけますが、例外は1と3と7と8です。
erst 1番目は einst ではなく erst となりますので覚えておきましょう。
zweit 2番目は原則どおり、基数 zwei に -t をつけて zweit となります。
dritt 3番目は dreit ではなく dritt となりますので、気をつけましょう。
viert 4番目は原則どおりで viert となります。
fünft 5番目も原則どおりで fünft となります。
sechst 6番目も原則どおりで sechst となります。
siebt 7番目は基数 sieben の en を取った sieb に -t をつけて siebt となります。
acht 8番目は基数 acht が t で終わっていますから、さらに -t をつけてることはせず acht のままにします。
neunt 9番目は原則どおりで neunt となります。これ以降は全て原則どおり基数に -t をつけるだけです。
zehnt 10番目は zehnt
elft 11番目は elft
zwölft 12番目は zwölft
dreizehnt 13番目は dreizehnt
vierzehnt 14番目は vierzehnt
fünfzehnt 15番目は fünfzehnt
sechzehnt 16番目は sechzehnt
siebzehnt 17番目は siebzehnt
achtzehnt 18番目は achtzehnt
neunzehnt 19番目は neunzehnt
となります。
いかがでしたか?
今日はここまでにしましょう。
続きはまた明日。
Bis morgen.
Tschüs!