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【ドイツ語】その社員はまるで社長であるかのように仕事をする(非現実話法)#428

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Hallo zusammen!
Mein Name ist Hiromi Shirai.
『白井博士のドイツ語講座』へようこそ。
白井宏美です。


第426回では非現実話法接続法第2式)で「まるで~かのように」と表現する方法について説明しました。


今日は、その続きです。
もう少し練習しましょう!


als ob + 接続法第2式で作るのでしたね。


「翔太はまるでドイツ人かのようにドイツ語を話す」なら、どう言いますか?




Shota spricht Deutsch, als ob er Deutscher wäre.
ですね。


「シュテファニーはまるで日本人かのように日本語を話す」なら、どうでしょう?




Stefanie spricht Japanisch, als ob sie Japanerin wäre.
ですね。


「美香はまるでスペイン人かのようにスペイン語を話す」なら、どう言いますか?




Mika spricht Spanisch, als ob sie Spanierin wäre.
ですね。


「その子供はまるで大人であるかのように話す」なら、どう言うと思いますか?




Das Kind spricht, als ob es ein Erwachsener wäre.
と言います。


「その女子学生はまるで教授であるかのようにプレゼンする」なら、どうでしょう?




Die Studentin präsentiert, als ob sie eine Professorin wäre.
ですね。


「その男性社員はまるで社長であるかのように仕事をする」なら、どう言いますか?
「社長」はさまざまな言い方がありますが、ここでは Geschäftsführer を使いましょう。どうぞ。




Der Mitarbeiter arbeitet, als ob er ein Geschäftsführer wäre.
ですね。


いかがでしたか?
ポーズの間に言えるようになるまで練習してみてくださいね。


それでは、また明日。
Bis morgen.
Tschüs!

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