コミュニティ≒ブランド②
こんにちは〜
毎年、春が近づくこの時期にスタバの季節限定フラペチーノがサクラなのが許せないヒロです。
#サクラは見るモノ
今日も前回の続きです!
前回を読んでない方、ぜひ読んでください。
前回は、ブランド力の必要性についてお話ししました。
簡単にいうとモノを高く売ることがこの先の生存戦略で、その為に必要なのがブランド力だよって話し。
そこで特に何かの特技や能力をもってるわけでも無い個人(僕ら)が、どうやってブランド力をつけるかを考えました。
そこで出てくるのがコミュニティです。
コミュニティをもう少し詳しく言語化すると
共通のコンテンツと価値観を持った集合体です。
つまりコミュニティを作るためには、共通のコンテンツや価値観をこちらから提供できれば自然と人が集まります。
人をコンテンツとして集まるファンクラブやオンラインサロンなどを想像してもらえると分かりやすいです。
アイドル(コンテンツ)を応援する(価値観)を共有するコミュニティがファンクラブです。
成功者(コンテンツ)から学ぶこと(価値観)を目的とするのがオンラインサロンというコミュニティです。
僕たちのコミュニティは、ファミリーキャンプというコンテンツを盛り上げるという価値観でできています。
#ファミキャン盛り上げ隊
このようにコミュニティは、魅力あるコンテンツと共感されやす価値観を提供できれば立ち上げることができます。
そして、コミュニティからブランドが派生的に生まれます。
これはとても自然な流れで、皆さんの好きなYouTuberさんが商品を売り始めたりしていますよね?
あれはコミュニティ内(チャンネル内)での信頼が、そのままブランド力として機能するからです。
#この人の商品なら買ってみたい
#この場合機能的価値は二の次
つまるところ、ブランドが先か、コミュニティが先かの違いで最終的には、ブランドがコミュニティを作るし、コミュニティもブランドを作ります。
#ジムニーが好きな人同士で集まるし
#クラスはクラスTシャツとか作る
どちらが先か決まりはないし、その人の得意によって違ってくるので、大事なのはどちらからアプローチするかです。
ただ僕は、特に個人で何か特別な能力が無いのなら(ほとんどの人)、基本的には人気なコンテンツに価値観をプラスする事でコミュニティを立ち上げブランド化していくのが、最善かなと考えています。
#力のあるコンテンツの力は使おう
もちろんそれだけでコミュニティが回り始めるわけでないので、しっかりとデザインしていかなければいけません。
その辺りは、また別の機会にお話ししたいと思います。
ここまで長々と読んで頂きありがとうございました。
少しでも共感する部分があれば、スキやコメントして頂けると励みになります。
では、また!