守護霊との対話（その15）　宇宙人やUFOは存在するのか？

守護霊と対話します。今回は、宇宙人やUFOについて聞きます。対話の内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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（自分）：守護霊さん、宇宙人やUFOは存在するのでしょうか？
（守護霊）：存在する。
（自分）：僕はある本で、UFOの目撃情報についてざっと読んだけど、宇宙人がUFOに乗って地球にやってくる目的は何なのですか？
（守護霊）：偵察と、知的興味だ。宇宙人は、地球上の人間の知能よりはるかに賢く、ものすごい科学技術を持っている。たくさんいる宇宙人の中で、冒険好きな者は、UFOに乗って地球にやってきて、様々な人間の行動を見ている。
（自分）：へえ。宇宙人は地球を侵略しようとかは思ってないんですか？
（守護霊）：ごく一部、そういう思想を持っている宇宙人もいるようだが、多くの宇宙人は侵略しようなどとは思っていない。そもそも、そういう「侵略しよう」と考えるような者がいれば、内戦が起き、科学技術を発展させられず、UFOやワープ技術を発明することはできなかっただろう。
（自分）：UFOってどういう仕組みで飛んでいるんですか？翼やプロペラもないのに。
（守護霊）：磁力を利用している。宇宙や地球には、まだ人間に発見されていない、かすかな磁力がある。その磁力同士を反発させたりして、自由に飛んだり、空中に浮かんだりできる。
（自分）：へえ。宇宙人は何種類くらいいるのですか？
（守護霊）：無限にいる。
（自分）：宇宙人の見た目は、どんな感じなのですか？
（守護霊）：人間に似ている者もいれば、よく人間が想像するような、あの形の者もいる。↓

（自分）：僕は人間として生きているけど、それは自分が生まれる前、魂の時に、地球で人間として生きると決めたからですよね？宇宙人は、生まれる前に「自分は宇宙人として生きよう」と決めて生まれてきたのですか？
（守護霊）：そういう場合が多い。
（自分）：地球で人間として生きることのメリット・デメリット、宇宙人として生きることのメリット・デメリットを教えてください。
（守護霊）：人間として生きることのメリットは、魂の成長スピードが比較的速いということだ。デメリットは、多くの苦しみがつきまとうことだ。
宇宙人として生きることのメリットは、幸福度が一般的な人間より高いこと。デメリットは、成長スピードが比較的遅いことだ。
（自分）：地球で人間としての生を終えた後、次に宇宙人として生きることは可能ですか？
（守護霊）：それもできる。だが、一度宇宙人に生まれれば、次に人間として生まれ変わることはできない。なぜなら、宇宙人に生まれてくる時点で、地球の・・・何といったらいいか・・・簡単に言えば、輪廻転生への欲求がなくなるためだ。地球では様々な動物、植物として生きられるが、それは神による成長機会の提供だ。それには中毒性がある。その中毒状態を抜けきった者だけが、「宇宙人として生きよう」と考えることができる。
（自分）：「人間にも宇宙人にも生まれ変わりたくない」と考えて、ずっと生と生の中間で、霊の状態で生きることも可能ですか？
（守護霊）：可能だ。そういう霊もたくさんいる。
（自分）：人間として生きたり、宇宙人として生きたり・・・僕たちは一体、何を目指しているのでしょうか？
（守護霊）：人によって、霊によって、何を目指しているかは違う。ある者は自らの成長を、またある者は幸せを、またある者は刺激を・・・というように。
（自分）：宇宙人も、何かを食べたり、排せつしたりしないと生きられないのですか？
（守護霊）：非常に様々な種類の宇宙人がいるから、一概には言えない。だが、あなたが言うようなことをしないと生きられない宇宙人もいるだろう。
（自分）：人間と宇宙人の違いをいくつか挙げてください。
（守護霊）：人間は憎しみの感情があるが、宇宙人はそれが少ない。
人間は動植物を食べるが、宇宙人はそういった物は食べず、エネルギー栄養体を取り入れる。それで生きている。
人間は後先のことを考えず行動することがあるが、宇宙人は行動する前に、自分の行動の結果を知ることができるため、間違いを犯しにくい。
（自分）：人間と宇宙人の共通点はありますか？
（守護霊）：生きている、ということだ。また、宇宙人は憎しみは少ないものの、人間と同じように笑ったり、悲しんだり、喜んだりする。
（自分）：宇宙人はワープ技術を使えるんですよね。どういう仕組みか、教えてくれませんか？
（守護霊）：非常に難しいから、簡単には言えないが、座標ワープ技術を使っている。私もこの技術を完全には理解できない。
（自分）：地球から宇宙人が住んでいる星までは、何光年くらい離れているんですか？
（守護霊）：計算すると、60億光年くらいだ。
（自分）：宇宙人はスピリチュアルな知識を持っているのですか？
（守護霊）：今の地球上の人間の知識より、はるかに広く、深い知識を持っている者が多い。非常に教育が発達しているため、死後生を学び、死への恐怖心はほとんど持っていない。
（自分）：分かりました。最後に補足しておきたいことはありますか？
（守護霊）：いろいろあるが、宇宙人の多くは、人間とコンタクトしたがっている。それは、人間に幸せになるための知識を与え、より豊かになってほしいという動機があるためだ。エイブラハムなどがその代表例だ。詳しく知りたい人は、調べてみてほしい。
宇宙人は怖いというイメージがあるかもしれないが、実際は違う。宇宙人の多くは友好的で、親切だ。
私からは以上だ。
（自分）：はい。今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
（守護霊）：ありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。