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守護霊との対話(その19) 好きなことを仕事にすれば幸せになれる?

守護霊と対話します。今回は、好きなことを仕事にすれば幸せになれるのか?といったことについて聞きます。対話の内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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(自分):守護霊さん、好きなことを仕事にすれば幸せになれるのですか?
(守護霊):非常にケースバイケースだ。例えば、野球が好きでプロ野球選手を目指し、実際になれたとする。だがプロスポーツの世界は競争が激しく、毎日相当なプレッシャーの中で、自分を追い込み、精神的、肉体的にもしんどい。だから、イチローさんなどもそうだったが、やりがいはあるが、楽しくはないのだ。
(自分):そうですか。お笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也さんは、「仕事が楽しい」って言ってましたが、職業によっては、好きなことでも楽しくない、幸せではない、という現象が起きるのかもしれませんね。
世の中には、好き嫌いにかかわらず、楽しい仕事とつらくてしんどい仕事があるんだと思います。自分が楽しいと感じる仕事をするのと、つらい仕事をするのとでは、つらい仕事をした方が成長できる気がしますが、実際はどうなんですか?
(守護霊):まあそれも、ケースバイケースだ。私が思うに、ただつらいだけで世の中に貢献していない、やりがいがない仕事は、やめた方がいいだろう。逆につらくても、やりがいがある、世の中に貢献していると思える仕事は、自然に続けたくなるだろう。そのような仕事は、自らの精神的、魂的成長が果たせる。
(自分):自分の好きなことで楽しくて、やりがいがあって、世の中に貢献できる仕事であれば、一番いいかもしれませんね。
好きなことを見つけるには、どうすればいいですか?
(守護霊):まずは自分がネットで何をよく検索するかを、履歴から確認するといい。例えば、「ゲームについてよく検索しているな」と気づいたら、自分はゲームの何が好きなのかを考えるのだ。ゲーム制作、プログラミングが好きなのか、ゲーム実況を見るのが好きなのか、はたまたゲームレビューをするのが好きなのか、といった具合に。その中で、一番自分に合った、楽しいと感じるものが、その人が一番好きなことだ。
(自分):そうですか。僕は考えてみると、面白いゲーム実況が好きなのかもしれません。でもやろうと思うと、いろいろ機材をそろえなきゃいけなくて、面倒くさいんですよね。
(守護霊):面倒くさいことを乗り越えれば、楽しいことが待っていると考えれば、少しはやる気になると思う。
(自分):そうですね。あと僕は、スピリチュアルや自己啓発系の本が好きですね。今無職ですけど、自分も本を執筆しても面白いかもしれません。
(守護霊):それもあなたの自由だ。
(自分):はい。最後に何か言いたいことはありますか?
(守護霊):仕事は世の中に貢献し、自らの成長を果たすためにも大切なものだ。世の中には様々な仕事があるが、中には社会に貢献しない、逆に社会を悪い方へ向かわせるものもある。職業を選ぶ際は、「やりがいがあるかどうか」「本当に世の中のためになっているのか?」などをじっくり考え、紙に書き、慎重に選んでほしい。私からは以上だ。
(自分):分かりました。今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
(守護霊):ありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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