守護霊との対話（その18）　自然について聞く

守護霊と対話します。今回は、自然、自然環境や、自然の効果について聞きます。内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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（自分）：守護霊さん、人間は昔は大自然の中で暮らしてきたと思いますが、現代の先進国では、人工物に囲まれて暮らしている人が多いと思います。人間も動物なので、自然から離れ、人工物に囲まれて生きるのは人間の体にとっては不自然で、場合によってはそれが原因でガンなどの病気になることもあるのではないかと思っています。守護霊さんは、そのことについてどう思いますか？
（守護霊）：私もあなたと同意見だ。人間は、自然の中で暮らすのが、最もストレスなく生きれる。現代の、ガンやうつ病などの多くの病気の原因は、人工物に囲まれ、自然から離れることによって起こる場合が多い。前もあなたに言ったが、病気になっても、自然の中に行ってリラックスする時間を定期的に持てば、多くの場合、治る。
人間は昔は自然の中で暮らしてきたが、生活の利便性、効率などを求め、科学技術を発展させ、現代のような暮らしができている。私は人間のそのような行動を止めることはできないが、「人間も自然の一部」ということを頭に入れておいてほしい。
（自分）：はい。生活が便利になって平均寿命は延びたけど、僕は、「長生きすることは本当に幸せと言えるのか？」と疑問に思うんですよね。認知症になる人も多いし。まあ、僕は病気にはなりたくないし、ピンピンコロリで死にたいですけど。
なぜ人工物に囲まれて生きると、ガンなどの病気になりやすいのですか？また、野生動物はガンになりにくいのですか？
（守護霊）：なぜ人工物に囲まれるとガンになりやすいかというと、人間によって作られた物は、まあ、いろんなパターンはあるが、多くの場合、負のエネルギー、無理やりエネルギーの形を変えると言ったらいいか、そういうものだからだ。そのような物に囲まれてずっと生きていると、体の細胞が負のエネルギーと同調し、悪い方へ向かっていく。
野生動物は、ほとんどの場合、ガンにはならない。野生動物は自然の中で暮らしているため、自然の、場を浄化させるエネルギーをたくさん浴びる。だから病気にはなりにくいし、死ぬ時も、他の動物に食べられるなどのパターンが多く、不自然な死に方はしない。
（自分）：都会で暮らしている人は、なかなか自然に触れ合う機会がないと思いますが、ネット上などの自然の動画を視聴するだけでも、効果を得られますか？あと、自然の中にいることの効果をできるだけたくさん教えてください。
（守護霊）：自然の動画を視聴するだけでも、効果はある。もちろん、動画ではなく、実際に自然の中に行った方が、効果は大きい。
自然の中にいる効果は、リラックスできる、健康になれる、幸福度が増す、などだ。
（自分）：話は少し変わりますが、「自然」という意味では、人間は昔は狩猟採集生活していて、動物を追いかけたりする時などに走るなど、自然に運動していました。僕も毎日できるだけ運動していますが、筋トレは人間にとって不自然なんですかね？走るのは自然だと思いますが、筋トレはどうなんでしょうか？
（守護霊）：あなたの考えは良く分かる。だが、筋トレも、人間にとって自然だ。現代人は、仕事によっては、重い荷物を運ぶことがある。大昔の狩猟採集生活をしていた人たちも、大きな石を動かしたりする必要があったかもしれない。だから、筋トレも、それほど不自然なものではないと、私は考える。
（自分）：分かりました。話を戻しますが、今は地球温暖化などの様々な環境問題があります。これも人間の活動によって引き起こされてしまっていますが、人間たちはどうすればいいのですか？今さら大昔のような狩猟採集生活に戻るのは不可能に思えますし。
（守護霊）：まずは、人間が、地球や自然、生き物に対して、畏敬の念を持つことだ。謙虚になる必要がある。もう大昔のような生活には戻れない。だから、フリーエネルギーを開発し、環境保護と人間生活をバランスよくやっていく必要がある。
（自分）：そうですね。いつかフリーエネルギーなどの技術が開発されるといいですね。最後に何か言いたいことがあれば、お願いします。
（守護霊）：特にはない。
（自分）：そうですか。今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
（守護霊）：ありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。