守護霊との対話(その37) 怒りや憎しみなどの負の想念は、自然災害を引き起こす?

守護霊と対話します。今回は、ネガティブな想念は自然災害を引き起こすのか?といったことについて聞きます。内容が全て正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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(自分):守護霊さん、僕は以前、ネットや本で、「人類の怒りや憎しみなどの負の想念がたまると、それは自然災害を引き起こす」というような記事を読みました。これは本当ですか?
(守護霊):本当だ。負の想念は、地球環境を悪化させ、破壊的な台風、地震などを引き起こすことがある。全ての自然災害が負の想念によって引き起こされるわけではないが、そういう法則はある。
(自分):そうですか。僕は前、「このテレビ番組、つまらないのに何で人気なんだよ」「こんな番組見るのは情弱くらいだろ」などと、心の中で不平不満を言いまくってたら、自分が住んでいる地域ではない、日本のある地域で地震が起きたことが、2回ありました。1回なら「たまたまだろ」と思えますが、それが2回もあったので、偶然ではない気がしていました。今は反省して、なるべく不平不満を言ったり思ったりしないようにしています。
(守護霊):あなたは、こんなことを言うと思い上がってしまうかもしれないが、あなたの心、メンタルは、他の人より、周りの人、環境への影響力が大きい。理由は分からないが。だから、あなたは自分の想念をしっかり管理し、愛や親切を実践する必要がある。あなたがそれらを実践すれば、あなたが住んでいる日本は平和の方向へ向かうだろう。
(自分):そうなんですか。別に思い上がったりしないですし、むしろ責任を感じます。気を付けます。
負のエネルギー、想念が自然災害を引き起こすメカニズムを詳しく教えていただけませんか?
(守護霊):難しい話になるが、簡単に言おう。全てのものはエネルギーで、それぞれ特有の振動をしている。愛の念は優しい振動、憎しみの念は破壊的な振動、といったように。人が誰かを憎むと、破壊的な振動がその相手や地球環境に悪影響を及ぼす。全てのものには意識があり、地球、大地にも意識がある。破壊的な振動が大地や雲、地球に届くと、それらがその負の念に同調した時、自然災害を引き起こすのだ。
(自分):そうですか。もし人類全員が、「ありがとう」「愛してる」などの言葉を唱え続けるなどして、ホ・オポノポノで言う、「クリーニング」すれば、自然災害は減りますか?
(守護霊):その通り。減るだろう。
(自分):最近あまりニュースを見てないから詳しくは知りませんが、韓国の大統領が弾劾されようとしていて、多くの韓国国民が大統領に対して怒っていますが、このままだと韓国で自然災害が起きてしまいますかね?
(守護霊):その可能性は十分ある。だが、一人でもいいからホ・オポノポノでクリーニングしたり、愛を込めて祈ったり、親切を実践すれば、災害が起きる可能性は下がるだろう。
(自分):分かりました。最後に補足しておきたいことはありますか?
(守護霊):特にはないが、先ほども言った通り、できれば愛の念、優しさを多くの人に持ってもらいたい。そうすれば、自然災害は減るだろう。以上。
(自分):今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
(守護霊):どうもありがとう。
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お読みいただきありがとうございました。


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