喘息治療薬最強説
恋人よ、私に会えない日々をどんな気持ちで過ごしているの?
のお話です。
(ちょっと違う)
恋人と隔離生活を始めて一週間。
最後に会った日からカウントすると、10日間。
頻繁に会うようになって
会えば必ず泊まって帰るようになって
交際当初、タミオ君の希望であった【週に2回は逢えたらいいな】がおおよそ達成できていた半年間。
出張でもないのに1週間以上会えないという状況が初めてな気がするけど、気のせいかな。たぶん違うな。
会わないことに慣れてきた なんて前回の投稿で書き殴ったものの、私が慣れてきたということは相手も慣れてきたはずであり
決して慣れたいわけじゃない。
完全に回復したわけではないタミオ君と、LINEでやり取りできる回数は増えてきたものの
【調子が悪くて休んでいる】という大前提がある故に
必要以上に連絡を取り合うこともやめている。
流行りの自粛である。
変なものばっかり流行っているね、世の中は。
今回私は、タミオ君が明らかに保菌しているタイミングで ほぼ丸一日 お互いマスクも着けずに同じ部屋で過ごしている。
タミオ君は、一緒にいる時間のうち半分以上は寝ていたとは言え、小さなテーブルに対面で食事も2回一緒に取っているし
短時間の膝枕や、一瞬の抱擁なども交わしており
恋人的濃厚な接触は我慢したものの
世間一般で言われる濃厚な接触は確実に行っている。
それなのに、なぜ私は感染しなかったんだろうか。
感染を免れたことに対する有難さと同じぐらい
私は今、疑問と好奇心に満ち溢れている。
世間では
マスク着用は必須、外食はNG、って感染する可能性の方ばかりが大っぴらに撒き散らされていて、もちろん理由の一つにはなりうるかもしれないけれど
報道の仕方や拡散のされ方で本来「悪」ではないことまでもが「悪」とされる雰囲気が大いにある気がするの。
気を付けていても感染する人はするし
明らかに濃厚に接触していても何故か免れる人もいる。
私は、なぜ自分が感染しなかったのか知りたい。
そこを掘り下げることによって、感染対策や収束に向けての重大なヒントが隠れているとは思わないかい。
ワクチンだって、2回までしか打っていない人はもう無意味と同等だとまで言われているけれど
私はその2回のみ、1年近く前に打ったきり。
その説が正しいならもう効果はなくなっているはずである。
必要最低限の感染対策は、もはやマナーとして実施はしているものの
買ってきたもの、届いたもの全てをビシャビシャになるまで消毒する母や妹たちに比べると、私の対策なんて軽い方かもしれない。
会社で共有エリアを消毒したり、こまめに自分の手を消毒したりはしている。どこまでどうするのが正しいかなんて、ウイルスが目に見えない以上わからんよね。わからんのですわ。結局のところ。
それでも私は移らなかった。
メディアは皆、こうするとかかるかもしれないから気をつけろ って人々の不安を煽ってばかりだけど
こうすればかからない かもしれない、みんなちょっとやってみなよ。っていう方向で撒き散らせば、もう少しみんなが希望を持って 逆に正しい感染対策ができたり収束が早まったりしないかなと 浅はかに考えたりしている。
浅はかだろ。
でも世間の天才のみんな、頑張ってくれないか。
同じ環境でも、感染する人としない人の違いが 絶対あると思うんだ私は。
そんなわけで
私が最近、
体調管理や健康維持のために行っていることを発表します。
※手洗い・うがい・手指消毒などの基本的な感染対策は記載しません。
(撮影時のみマスクを外しています 的、事前宣告。)
ついでに、
対策が弱いかもしれない部分も紹介します。
日頃お会いするのは、家族と恋人と同僚(あくまで会社出勤時)のみ、仲の良い友人との月1会合も最近はタイミングが合わず未実施。
喘息予防吸入薬のオルベスコは、保健所の人から『コロナ予防にもなるからちゃんとやっときなさい』と言われ、1年半ほど前から真面目に吸い込むようになった。
テレワークも、元々好きじゃなかった(私は向いてないと思う)事と、業務上出勤した方が仕事がしやすい点もあり あまり実施していなかったが
6月に女体治療の薬をチェンジする前後で心が病んでしまい、誰にも会いたくない というモチベーションからテレワークを急に増やしたので
その惰性で、今も時々テレワークを実施している。
感染対策になどならないレベルの頻度ではあるが
テレワークも私的に食わず嫌いみたいなとこあって、利点も見つかってきた今日この頃なのでまとめてみます。
テレワークの良いところ
テレワークの悪いところ
何の話をしてたんだか分らんくなってきた。
とりあえず、みんなができるだけ健康で元気に楽しく仲良く暮らせますように。間違った情報が蔓延したりそれによって困る人が減りますように。そもそも根本的にコロナが早く収束しますように。
そしてタミオ君が
私の居ない生活に慣れてしまいませんように(切実)
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