サウナブームの裏で消える街の銭湯を復活させる方法を本気で考えてみた。
こんにちは!SHUHEIです!
今日は利用者が年々減っているという街の銭湯を復活させる方法を本気で考えてみました。
1. 銭湯の衰退?それって国難じゃない?
街の銭湯が好きだ。
脱衣所に漂う昭和臭、プラスチック製の古い洗面器、そしてあのマッサージチェア。座ると1秒で腰を壊しそうな、あれ。
そんな街の銭湯が今、どんどん減ってるらしい。いやいや、そんなはずはないでしょ?
だってサウナブームだよ? 銭湯とサウナってセットでしょ? なのに銭湯が減ってるってどういうこと?
先日、銭湯のサウナで全身から老廃物と謎の後悔を搾り出した後、脱衣所で見つけたポスター。「銭湯利用者が年々減少しています」って。いやいやいや、そんなことある?
そりゃ、スーパー銭湯や個室サウナがウケてるのは知ってるけど、だからって街の銭湯が淘汰されるのはおかしいでしょ。ここ、日本だよ? 風呂文化の国だよ?
2. サウナブームなのに、なぜ銭湯は見向きもされないのか?
サウナブームって今すごいじゃないですか。なんか最近、「整う」とか言ってドヤ顔で汗かいてる人、めちゃくちゃ多い。
でも、そのほとんどがスーパー銭湯とか個室サウナに行ってる。なんで街の銭湯に来ないんだろう?安いし近いし、最高じゃん?
きっと、彼らは月イチくらいでちょっと豪華なサウナに行って、「俺、ちゃんと整ってますから」みたいな顔をしたいだけなんだろう。
でも、それでいいのか? 本当の健康とか美容って、継続的な努力の中にあるんじゃないの?
そこで、考えました。「シューイチ銭湯」運動。週に一度銭湯に通って、健康も美容も手に入れようってやつ。
3. 毎週銭湯に行くって、実はめちゃくちゃ体に良いんじゃない?
現代人って、「エビデンス」に弱いんですよ。
「週一で銭湯に行くと、こういう効果があります」みたいなデータを出されたら、「え?そうなの?やるしかなくない?」ってなる。
だから、「シューイチ銭湯」を科学的に推していく。健康とか美容とかストレス軽減とか、銭湯が実際に与える影響をちゃんと証明してあげるんです。
そうすれば、「週一銭湯」が当たり前の文化になる。いや、そうさせる。
4. 若い女性が銭湯に来ない問題
ただ、これだけじゃダメなんですよね。やっぱり銭湯の未来を考えると、若い女性の集客が課題。
特に女子大生。これ、どこの銭湯も悩んでると思うんですけど、なんで来ないんですかね? だってお得じゃないですか、銭湯。
そこで思いついたのが、近隣の女子大生を無料で招待する案。SNSで投稿してくれるならタダ、ってやつ。これ、結構効くと思うんですよ。
ただ、その投稿を促すためには銭湯側も工夫が必要。受付や外観に「映える」仕掛けを作るべきなんですよね。
例えば、謎の巨大アヒルとか、ピンクのネオン看板とか。銭湯で何がインスタ映えだよって思うかもしれないけど、これが効くんです。やるしかないんです。
5. 女子大生プロデュース!銭湯イベントを作ろう
さらに、女子大生たちに実際に銭湯のイベントをプロデュースしてもらうのはどうですか?
例えば、「美容温泉週間」。彼女たちが「これ、絶対ウケる!」って思うプランを考える。
「この温泉、コラーゲンが入ってるらしいよ!」とか、「ピンクのお湯で恋愛運UP!」みたいなやつ。
銭湯のスタッフが考えるより、女子大生のほうがセンスいいですからね。彼女たちの感覚を信じるべき。
さらに、期間限定でピンクの湯を導入して、グループ貸切イベントとかやったら最高ですよね。ピンクのお湯でキャッキャする女子たちの写真がSNSにあふれたら、銭湯の未来は明るい。いや、眩しい。
6. 結局、銭湯の魅力って何なのか
銭湯って、スーパー銭湯や個室サウナにはない魅力があるんですよ。
人のぬくもりというか、あの手作り感というか。何も考えずにふらっと立ち寄れる感じが最高なんですよね。
でも、こういう時代だからこそ、ちょっとだけ工夫が必要なんだと思うんです。
「シューイチ銭湯」や女子大生のプロデュース企画で、もっと銭湯がポップな存在になればいい。
もちろん、ここに書いたアイデアが全部うまくいくかは分からない。でも、少しでも試してみたら面白くなると思うんです。
私はこれを思いつきながら、今日も街を歩いています。そして、次の銭湯を探しています。
さあ、みんなも銭湯に行こう。週一で。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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