マイベストプロレステーマ曲10選2023

昨年も行いました、お気に入りのプロレステーマ曲紹介を今年も行います。

今回は順位はつけず、10選という形にしました。

レギュレーション

配信開始日が2023年に行われた曲のみ
そのレスラーに対して作られた楽曲でないものはNG
著作権フリー曲のマイナーチェンジ版はNG

1.Prime Time(セドリック・アレキサンダー)

セドリックといえばギミックが紆余曲折しているイメージですが、
テーマ曲も数多くあり、CWC、ハート・ビジネスなど様々な曲を割り当てられていました。
そういう意味では純然たるテーマ曲というのは中々新鮮で
新たな曲と共にセドリックも次のステージに上がっていければいいなと思います。

2.Triumph(ライラ・ヴァルキュリア)

戦乙女ライラに与えられたのがこの曲、Triumph。
日本でトライアンフと言われたら武藤敬司になってしまいますが、
一発でライラの入場だ!と分かるイントロが特徴的ですね。

3.Keep Up(ティファニー・ストラットン)

2023年はティファニーの活躍が顕著でした。
最も伸びたスターといっても過言ではありませんね。
そんなティファニーのお人形さん的な魅力が凝縮された一曲。

4.Death Waltz(イリヤ・ドラグノフ)

今年のNXTを象徴する存在だったイリヤ。
Death Watlzは入場時の指揮者ポーズとセットで持ち曲になっていきましたね。
イメージ上(かどうかは実際の所は分からないが)ロシア関連の曲が使い辛い中、
最良の曲があてがわれたかと。

5.Time Out(ノーム・ダー)

ダーはベスト・ギミックを見つけましたね。
メタフォーはユニット全体の温度感もよく、
ジャッジメント・デイのようなムーブメントを作っていきそうな気配があります。
そんなダーに欠かせない曲となったのがこれ。

6.King(レクシス・キング)

年の瀬にダークホース襲来。
無鉄砲男ブライアン・ピルマンの実子であり、王であるべき男。
入場のかっこよさは唯一無二であり、
ロックスターとしての生き様、闘いを見せて欲しいですね。

7.Big Pressure Remix(スワーブ・ストリックランド)

今年一番のムーブメントを巻き起こした楽曲。
マネージャー、プリンス・ナナのダンスが加わったことで一気にバズることに成功。
スワーブ自身も素晴らしい活躍が目立ちましたね。

8.Commander(ARフォックス)

Mikey Rukusらしさを感じる曲といえばこれ。
フォックスのキャラクターにも合致していて良曲だなと思いました。

9.Hero(ジョニー・エリート)

曲名だけ挙げられてもほとんどの人はピンとこないでしょうね…。
それもそのはず、ジョニーはすぐQTV入りしてしまったのでこの曲は実質お蔵みたいなもんです。
個人的にはWelcome To Slamtownっぽさを感じて好きなんですけどね。

10.Trinity(トリニティ)

Impact Wrestlingという新天地を選んだトリニティ。
そんな彼女のパーソナルな部分を惜しげもなく披露したダンスナンバー。
曲の制作者はジョサイア・ウィリアムズ(アダム・コールのラップでお馴染み)です。

今回は順位を付けませんでしたが、敢えて1曲だけ選ぶならやはりBig Pressure Remixですかね。
それほどまでにスワーブ(&プリンス・ナナ)の上昇気流ぶりを感じずにはいられない曲でした。
2024年も名曲が数多く生まれて欲しいものです。

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