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【フミダス!プレコン2022】野村鴻志、国見謎解きWALK大成功!

こんにちは!「国見謎解きWALK」を企画した中学2年生の野村鴻志です。

約半年間準備をし続けてきた「国見謎解きWALK」ですが、6月4日(土)無事開催することができました!

当日は天気もよく、25名の参加者が集まりました。
最初は20名の定員でしたが、多くの方から参加したいとの声があり25名まで定員を引き上げました。たくさんの方に来ていただいて嬉しかったです!!

企画中の様子はこちら↓

当日の様子

当日、僕は「謎解き案内人」として参加者を各チェックポイントに案内しました。
参加者には、班に別れて謎を解いてもらったのですが、参加者は謎解きに苦戦しながらも、班の仲間たちと協力していました。
僕も案内の途中で参加者の方と話すこともできたのでよかったです。
町外からきた高校生の方に国見町について伝えることができ、より一層国見町のことを知ってもらうことができました。

印象に残っていることは、参加者がチェックポイントから見える景色、歩いている途中の景色に感動していたことです。僕が思う国見の魅力が伝わったのかなと思います。

チェックポイントのあつかし山防塁で謎を解く参加者

「国見謎解きWALK」で回ったチェックポイント
■あつかし歴史館 https://www.town.kunimi.fukushima.jp/site/kanko/2582.html
■あつかし山防塁 https://www.town.kunimi.fukushima.jp/site/kanko/1991.html
■義経の腰掛け松 https://www.town.kunimi.fukushima.jp/site/kanko/332.html
■Gela319 http://www.saikyusetsubi.co.jp/
■国見道の駅 あつかしの郷 http://www.michinoeki923.com/

参加者からの声

実際、参加者からのアンケートで嬉しい言葉をもらいました!

"本気のやる気があれば、熱意が伝わり、人を動かし、素晴らしい企画が実現することを改めて間近に体験させていただきました。鴻志くんのまっすぐな国見愛、参加者を楽しませようと考えた謎解きウォークや知らない人とのグループになることによっての、ご縁が『円』になって私も娘もとても楽しく参加させていただきました。鴻志くんは声かけもしてくれて、歩く励みにもなりました。"

"こんなにも綺麗な景色が自分の住んでる近くにあることに驚きました"

"阿津賀志山防塁から義経の腰掛松に向かうまでの風景。景観の素晴らしさ。山、電車、田園、空、古民家。アートの世界に迷い込む感覚でした。"

"多世代の交流ができた。何より楽しめました。"

"企画者の国見愛が、つまったステキなイベントでした。単発で終わってほしくないです。"

「国見謎解きWALK」の企画を通して学んだこと

フミダス!プレコンから考えてきたこのイベントですが、イベント実施を通して「情熱」を伝えることが大事ということを学びました。今回のイベントでいうと、「国見町が好き」「国見町の魅力を知ってほしい」という思いを最後のスピーチで伝えたり、コンテンツに混ぜ込むことができたからこそ、参加者に楽しんでもらうことができました。

もう1つは、企画をする際に大事なのが「参加者目線で考える」ということを学びました。
自分が楽しむのはもちろん大切ですが、参加者の立場に立った時にも楽しんでもらえるかどうか?と自分に問い続けることが大切だと思いました。

これから

「国見町の魅力を発信したい」という思いは今も変わっていません。今後も地域に出て活動をしていきたいです。

色々な人の意見や話を聞くのが好きなので、同じようにまちの魅力を発信したいと活動している人とぜひ話してみたいので、来年度はフミダス!ツアーに参加してみたいなと思っています。

改めて、みなさん応援してくれて本当にありがとうございました。
今後も色々なイベントに参加していきたいので引き続き、応援よろしくお願いします!!


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