ああチューブレス
思ったよりむずい!ので出直しです。。。
やっぱりカーボンディープリムはかっこいい
以前の記事で、カーボンディープリムホイールから一般キシリウムエリートにしたことを書きました。
現在も、FOCUS CAYO はキシリウムで運用しているのですが、、、やっぱ物足りない!ディープリムのあの雰囲気はたまらないンだわ。
とはいえ、何でスパチのホイールをあきらめたのか、思い出す必要がある。そう、安全だ。正確にはちゃんと止まれるか、だ。となると、止まれる環境を確保しないと再度のディープリムというわけにはいかんよね。
止まるためには
ぶっちゃけ、現在のリムブレーキ車からディスクブレーキ車に乗り換えるって案もあるだろうが、、、流石にそれは止めておこう。そうなると、あまりにもシンプルな策を取る必要がある。
止まれるブレーキにする
止まれるリム面にする
止まれるブレーキ、これはSHIMANOの今の最新の機構のこいつを使うのがいいのだとは思う。
SLR-EV機構なブレーキの止まる力は、GIANT SCR1の105がまさにこれなので強く感じている。ただ、FOCUS CAYO はSRAMコンポで、ブレーキをシマノにする際はブレーキの引き量が運がいいと合うって感じらしい。互換性があるわけではないので、ちょっと博打の交換となる。
そうなると、まずはホイールを変える形だ。スパチくん!に続いてもう1つホイールを持つんかい!ってのはあるが、まあいいでしょう。
ウィグルでPrimeのホイールを買う
ってことで、購入したのがこいつ
Prime RR-50、チューブレスセットだ。チューブレスセットにしたのは、なんとなくチューブレスデビューしたかったから。ただこれが後々、、、となる。どうせ買うならもっと高いグレードでもとは思うも、ワシのチャリ用途で考えたらこいつで十分すぎるほど、なのでそこは足るを知るである。いやホイールなんか買ってる時点で足るを知るじゃないでしょ?って突っ込みは多方面から来るだろうが。
いざ開封
てなことで、暗黒金曜日に買ったホイールが着弾。自転車用品は免税のはずなのに関税を取られて、岸田くんさぁ、、、ってなったね。
付属品とタイヤ。ヴィットリアのタイヤを使うのは今回が初ですね。
ところで、ヴィットリアと聞くとこれを思い出すんですよなw
ヴィクトリアをヴィットリアにして歌っても多分誰もわからないね。
チューブレスで大苦戦
開梱して、いざ準備を進めましょう。
シーラントは、あらかじめ購入しておいたZTTOくん!の登場。
てなことで、いざシーラントを、、、
そして、一気にエアを入れてビードを上げていくのだが、、、上がらない。。。加圧が弱いのか、全く歯が立たない感じ。こいつが必要だったか・・・?
なんにせよ、腕がパンパンになってもビードを上げられなかった敗北は道具を使わんとな、、、
ということで、登場するのはこいつ。
ヴィットリアのタイヤにヴィットリアのチューブなので、相性いいんじゃない?ってことで、敗北を受け入れてチューブを利用。。。
ってことで、タイヤの準備は完了。まだスプロケは交換していないが、スプロケをはめて、ブレーキシューをカーボンホイール用に変えて、ヴィットリアタイヤの性能、Primeのホイールの性能を見ていこうと思う。ブレーキ本体を交換していないので、停止性能は劇的に変化は無いだろうけど、まずは走ってみましょって。
ということで、2022年は2021年にほとんど乗れなかった反動で一気に自転車趣味を復活させた年となった。冬の時期はやっぱ寒いのでどうしてもペースが落ちているが、来年も温かくなる前から自転車に乗っていこう!とは思う。
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