AZのオイルをTern Node D8にも適用する
このオイルは普段使いのチャリに向いてそうな気が。
AZのオイルは汚れにつよそう
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前回はAZの試供品オイルを使い始めた話をしました。この寒さであまりチャリに乗れていないのでまだその評価をちゃんとできてはいないのだが、FINISH LINEと比較して汚れがつきにくいのかな?ってのは感じている。そうなってくると、ロードバイクもさることながら、AZのオイルを試すによりふさわしいチャリが出てくる。普段使いがメインのTern Node D8だ。
普段使いのTern Node D8
Tern Node D8もタイで買ったチャリだ。今となってはメジャーなチャリメーカーはラインナップしなくなってしまった、24インチ折り畳みというレアな存在。そのタイヤ系の大きさもあってシティサイクルとして活用している。
パーツ類はそんなに弄っていないのだが、シートは以前にロードで用いていたSelleSMPのTRKを転用。このサドルはコンフォートでええんよ。
ペダルはMKS。脱着可のEzyにしてはいるが、今となっては脱着機構を使う機会は無いけど、めっちゃ回るペダルなので何の問題ですか♂である。
そして、フロントには、籠類を取り付けられるようにとKlickFIX装着用のマウント。
あと、SRAMのグリップシフターを採用しているので、変速も楽々。まさにシティサイクル。
Tern Node D8にAZオイルを塗油する
オイルを変更するタイミングは、ディグリーザーでチェーンを全面洗浄するときが一番タイミングが良い、って当たり前すぎてそらそうか。シティサイクルとしての利用の中で、ちょくちょくメンテはするもそれなりにチェーンが汚れてきてたので、この機会にAZへの移行を実施しちゃいましょう。
チェーンディグリーザーはまだFINISH LINEのものが残っているので、AZのチェーンクリーナーは今回も出番なし。仕方ないね♂。あと、この不織布はコスパええのでチャリメンテで大活躍。
チェーン他チャリメンテで使うワイプ布はウェスやマイクロビキニ。。。ではなくマイクロファイバーなど人それぞれとは思うが、捨てられるこいつが個人的にはええかなって。
てなことで、シティサイクルにもAZオイルを適用したことで、特に汚れへの耐性はより早く見極められるかなって。寒い寒いぷーなうちはTern Node D8の出番が多いのでねって。。。