パナのAGILESTを装着の際に2点ほどやらかしてる話
装着したタイヤ自体は全く問題ないのですが、、、
実は2つほど、新しいことをしようとしていた
この記事において、FOCUS CAYOで使用していたタイヤをGP5000からAGILESTに変えた話を書きました。この時に、合わせて実行しようとしていたことが2つほどあります。
一つはTPUチューブの採用。これは、Aliexpressにて購入した代物。こちらの記事で触れております。
そしてもう一つがタイヤグライダー。
簡単にタイヤを脱着できるという代物。この2つを同時に試したのが失敗の始まり。
タイヤグライダーでタイヤを外すまでは順調
まずはタイヤグライダーのレバーをつこうて、GP5000を外しました。これは至って順調。タイヤの淵に沿ってレバーを動かして簡単に外せるのはちょっと気持ちいいね!ってなるくらい、この時は順風満帆。しかし問題は装着時に発生。
タイヤ装着時に噛みこみ、TPUチューブにダメージ
チューブをセットし、AGIRESTもセットし、そしていよいよタイヤグライダーを用いてビードをハメていくのですが、、、
うーんこの位置関係。タイヤグライダーを奥に向かって走らせていくのですが、TPUチューブがどうにもこうにもな位置関係。そして案の定・・・
やっちまったなぁ!ってね・・・てことで、TPUチューブを速やかに外し、通常のチューブに切り替えましたとさ・・・普通にタイヤレバーで作業すべきでしたねこれは。。。
タイヤグライダーもやっちまった
気を取り直してブチルチューブでタイヤ装着を再開。改めてタイヤグライダーをセットして、ビードをハメていくのだが、とにかく重い。これはホイールとタイヤグライダーの相性なのか、それともAGIRESTが固くて重いのか、どっちかなーって思いながら作業していたら、突如違和感が。
折れた。。。ってことで、普通のタイヤレバーを登場させ、残りの作業を実施することに。。。新しいことへの挑戦は、失敗の経験ってことっすね、はい。
てなことで、タイヤグライダーのことは忘れて、尼でタイヤレバーを見ていたら、、、
タイヤレバー兼ミッシングリンク収納具兼プライヤー、というのを発見。面白そうなので、今度はこれをつこうてみるかな、と・・・