急速にサイコンを絞りだしている
思い立ったがなんとやら、って感じです。
自転車の数に合わせてサイコンを持っていた
過去の記事にて、自転車を4台持っていること、
そして自転車に合わせて、WAHOO、LEZYNE、XOSSx2、とサイコンを4種類持っていることを書きました。
そして、今年はRAVEMENが来るを導入したことをきっかけに、現役では一番古かったXOSS Sprintを退役させたことも書きました。
ここから更に、もう1つサイコンを退役させています。次に退役させたのは、LEZYNE のMEGA XL GPS。この機種は、最近LEZYNE がサイコンに力を入れていないこともあって、数年前の機材だが未だLEZYNEのサイコンとしてはハイエンドに居続けている。他と比較すると、、、ではあるのはそれは止む無し。
気が付いたら、サイコンも、GARMIN、WAHOO、BRYTON、そしてチャイナパワーズって世界にすっかりなりましたねって。
MEGA XL GPSを退役させるに至った経緯
確かに数年前の機材なんだけど、別に不満が無いなら退役させる必要は無いよねって。今でもMEGA XL GPS愛用している人は多数いるわけだし。実際、デバイスとしては故障もなく稼働は順調そのものであった。
それなら、何で退役?ってことになるが、理由を挙げるなら以下が経緯となる。
サイコンマウントが独自で、GARMIN互換の多様なマウントを使うのに苦労していた
WAHOO ELEMET BOLTのセンサーをマルチに組み合わせられる機能を最近知った
WAHOO ELEMET BOLTはWifiで自動で走行ヒストリーをアップロード可能だが、MEGA XL GPSはアプリから手動
今年はRAVEMENが来る
ってな段階である。
LEZYNE独自のサイコンマウント
LEZYNEのサイコンは独自の代物であり、サイコンマウントの自由度が少ないのがずっと気になっていた。特に、オリジナルのマウントでは今の主流のライトぶら下げが出来ないのもちょっとした不満であった。また、LEZYNEマウントをGARMINマウントに変換するデバイスを使っていたが、結構厚みがあることから、安定性で懸念があった。
こいつだが、結構分厚いのよねって。
WAHOO ELEMET BOLTのセンサー組み合わせの自由度
LEZYNEの話をしているのになぜWAHOO?って思うかもしれないが、手持ちのサイコンの利便性の比較なので、多少はね?WAHOO ELEMENT BOLTはプレゼントされたせいもあってか、その機能把握をサボっていた。そんな中、複数台の自転車を1つのサイコンでっていう記事を見かけることに。その記事の中に、WAHOOのサイコンは複数のセンサーを登録して、その時の電波強度で組み合わせを自動チョイスして走りだせるとあって、目から鱗。川田の如く「知らなかったそんなの・・・」ってな塩梅に。やはり道具はちゃんと把握したほうがいいンだわ。
WAHOOならWIFIで走行記録をUpload可能
これは早々に使っていた機能だが、LEZYNEのほうがこれは無いのは、まあデバイスの更新がなされていないことの悲劇とでも・・・これはデビューから時間が経過したデバイス故のハンデ。ただ、これが原因で、一回やらかしをしてしまっていてね・・・
先日のDAHON VISC EVOでのユルポタ。久々にLEZYNEのサイコン登板となったはいいが、走行後の記録をアップロードしようとして操作ミスからの記録消去をやらかしてしまったっていうね。操作ミスなんで100割方自分が悪いんだけど、一方でミスの介在をさせないWAHOOの機能が際立ってしまったというのが正直なところ。LEZYNE悪くないやんって話だけど、仕方ないね♂
今年はRAVEMENが来る
ってなことで、GARMINマウントでLEZYNEを無理やり使っていて、WAHOOのサイコンの機能面での優位性が身に染みてきたところで、またもや登場RAVEMEN。
WAHOOマウント→GARMINマウントとして使うこいつが、またしても活躍することに。ってなわけで、DAHON VISC EVO用に使っていたLEZYNEのサイコンは退役させて、4台中3台までWAHOO ELEMET BOLTを使うようになりましたとさ。
ところで最後に残るサイコンは、XOSS G+。これは昔のCATEYEサイコンみたいな気軽に使うサイコンなので、これはまだまだ現役で使うことになりそう。Tern Node D8で使っているのも、WAHOOは使わなくていいかなってなる理由の一つ。てなことで、当面は2つのサイコン(実質は1つ?)を使っていく形であろうかなって。