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【推し活】推し活グッズのクオリティ軌跡~真っ白な状態からでも、人は進化できる~

こんばんは。今日の話題は衆院選一色ですね。
様々な主義主張あれど、時間が経つにつれて
洗練され、ブラッシュアップがされてほしいものですね。

というわけで無理やりな繋ぎではありますが、
今回は推し活グッズのブラッシュアップの歴史について自分語りさせていただきます。

「推し活グッズ」って奥が深い

「推し活グッズ」という言葉を聞いて
皆さんは何を思い浮かべますか?
私が最初に思い浮かべたのはうちわですね。
ただ、推し活グッズとは一言で言っても
沢山の種類が存在しています。

まずライブ会場や物販で販売されるトレカやCD。
トレカはいくつかの種類がランダムに入っていて、
ライブ会場の周辺で交換を呼び掛けるファンたちが
いるのが特徴的です。

そして、ライブ本番で存在感を放つのが
ペンライト・うちわ・ボードです。ペンライトは
各コンサート会場、アイドルグループ専用のものが
販売されていることが多く、
ファンたちはそれを手に持ち応援しています。

ちなみに「RIRYDAY」のペンライトはコチラ。

可愛いですね☺️ メンカラごとに色が変わります。

で、いよいよ本題に入るわけですが。
私が実際にアイドルのライブに初めて足を運んだのは今年の3月でした。

ロックバンドなど当時から良く聴いていたものの
ライブという場所に足を運んだことはなかったので、
その時に初めて「推しグッズ」を作りました。

「グッズを作るのって特別なことが必要なんでしょ?」
「作るの難しいんでしょ?」

と私も思っていたですが…
結論、想像よりもとっても簡単で楽しいです!

本日は簡単にその軌跡をご紹介します。


私の作った推し活グッズの軌跡

最初はこちら。うちわですね。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から
誕生したアイドル「ME:I」の初のコンサートに赴いたときです。

私は「ME:I」も好きで、その中でも特に
海老原鼓(TSUZUMI)が1pick
なんです🥁
友人と2人で初参戦をしたんですが、
その時にふと思い立って作ってみた作品ですね。

今見てみると、星がスゴイ安っぽい笑
これはこれで可愛いと思ってるんですが、クオリティは
初作成なら及第点・って感じでしょうか。


続いてこちら。
10月に行われたRIRYDAYの1stワンマンに持参したうちわです。

めっちゃクオリティ上がってると思いません??
文字のフォントとかが可愛くて、作り終わった後に
自分自身で何度も見返してしまいました。
2回目でこのクオリティは褒めてもいいんじゃないでしょうか。



最後はコチラ。つい先日に作ってみたボードになります。
自画自賛なんですけど…よくないですか??
個人的には作り終わった時達成感がえぐかったです。

年明けまでアイドルに何の興味もなかった人間が
これだけのクオリティを叩きだせるんです。
今からでも初めてでも、誰でも簡単に作れますよ!🎀


推し活グッズ作成にオススメのアプリ・手順

最後に。
簡単に推し活グッズ作成のアプリや私の使っている
ツールを紹介します!


  1. うちわ作成アプリ「ファンサ」

  2. ラミネートは1回100~150円!

  3. グッズのアクセントには100均でOK!


「ファンサ」は今も愛用している文字入れアプリです。
可愛いフォントや素材があって、作成もスマホで
タップするだけで文字の配置など変更出来ておススメです。

そしてこれは個人的に感じた部分ですが、
うちわって大きくて持ちづらかったり、耐久力がなく
壊れやすかったりします。その時にはボードの方が
持ち運びしやすく耐久力もあるのでオススメ
です。
ラミネートは専用の機械の購入が必要ですが、
お店に立ち寄ればラミネーター1枚につき120円程度で
購入、ラミネートが可能です。

最後に、作成したボートにアクセントを加えたい場合、
100均のシールやビーズを買うだけで、簡単に
自作のボードをパワーアップできます!

だいたいボード1枚作る金額を試算しましょう。

<費用の計算>
*文字入れアプリでの作成(¥0)
*作成したシートをコンビニカラー印刷(¥80)
*ラミネート(¥120)
*100均でグッズ購入
 ∟⇨ビーズシール(¥110)
 ∟台紙(¥110)
 ∟レースのはぎれ(¥110)
¥200~¥530

100均グッズはお好みなので、必要最低限なら
200円で作成できます!

みんなの推し活、加速させていきましょう!


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