久々の投稿。 大好きな片思いの彼と離れて半年が経つ。 離れればこの気持ちに整理がついて、 時間が解決してくれると思っていたが どうやらそうではないらしい。 日に日に思いは増すばかりで、 夢にまで出てくるんだもん。 夢の中でも彼は私を振って いつも泣きながら起きる。 夢くらい彼女にさせてよってね。 気持ちの整理をつけるためにも 一回会いに行こうかなあと思っていた矢先 彼からの帰省するとのライン。 待ち望んでいた待望の瞬間だった。 会える日まで 着る洋服を考えたり 美容院行
遂にこの日が来た。 大好きな彼とのお別れの日だ。 この半年は彼のお陰で何でもないただの日常生活が輝いて 毎日がとても新鮮だった。 彼とデートをしたある日これ迄の恋愛の話をした。 彼の恋愛歴はとても素敵で。 私の恋愛はちっぽけなものばかりで恥ずかしさを感じた。 そして 嗚呼、私も彼の彼女になってこうやって愛されたかったな と何度も思ったし願った。 でも何度も願っても叶わなかった。 そして迎えた最後のデートの日 はしご酒して 沢山美味しいお酒も飲んだし色んなことを話した。
I LOVE YOUを貴方はどう訳しますか? 夏目漱石はタイトルの通り「月が綺麗ですね」と訳したそうだ。 片想いの彼とつい最近呑む機会があった。そういつもnoteに出てくる彼だ。 映画を観た日から彼多忙にて会う機会がなく(職場では毎日顔を合わせているが) やっと漕ぎ着けた約束であった。 友達が来るまでの間2人でいろんな話をする。 動画の話や音楽の話、引っ越しの話を聞くと急に現実味が湧く。 今までの恋愛で積極性の「せ」の字も無かった私が、今回の恋は後悔したくない、そして正面
夜勤が終わり帰路に着く。 普段なら疲労困憊で覚束ない足取りもなんだか今日は軽い。 そう、今日は片想いの彼との映画デートの日なのだ。 中旬は忙しいと言っていたから期待はせず、彼からの誘いを密かに待っていた。 そんなある日「ドライブマイカー観よう」との誘い。 なんの変哲もないただの活字がキラキラして見える。 彼とのデートは私にとって日々の活力となっていたのだ。 そう3月迄の期限付きだから余計にね。 彼の車でシアターへ向かう。 他愛の無い会話を重ね、笑い上戸の私はその会話で永遠