2022/02/20「凍える日」
昨日に引き続き指先が凍え、なおかつキーボードが手元にないので日記が書けない。とにかく震え、凍え、指先ひとつでプレイできるブラウザゲームばかりしている。
なんだかんだ聴読は継続していたので、一冊読み切った本を上げておく。
例のごとく国名シリーズ。
『マレー鉄道の謎』は『英国庭園の謎』に引き続き長編小説だが、わたしは『マレー鉄道』の方が好きだった。ミステリーはもちろんのことロードノベルとしての要素も兼ね備えており、お得感満載だ。
「帰国」という制限が設けられているためいつになく切迫した状況での謎解きになるが、火村准教授のフィールドワークもいつになく様々な箇所を巡ることになり位置関係の把握などに気を取られつつ、最後まで楽しく読むことができた。
そろそろ国名シリーズも終わりが見えてきた頃合だが、学生アリスシリーズは完全に手付かずなのでまだまだ先は長いぞ!
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