ネット小説で書くのは楽しい😊 異次元戦争第1話~4話
クリエイターにたくさんの活躍の場を❗
ネット小説が熱い😊
【異次元戦争 第1話】
すべては計画通り。【13:17】
今、見た時刻も、見ている自分自身の姿もすでに決まっていた事。
頭に浮かぶ思考。
これが宇宙全体の思考の一部であり、今、必要だから浮かんだものである。
自分自身の心に隠れた傷を癒すため、はたまた地球全体、いや、宇宙全体のエネルギーバランスをとるために、すべてがフラクタル構造となって相関している。
誰かが誰かを恨んだ思いが大戦の引き金になっているかもしれない。
誰かを赦したやさしい気持ちが、戦争終結の一押しになるかもしれない。
誰かに放った悪意ある言葉が心と体を傷つけ、感染症と呼ばれる病気の原因となっているかもしれない。
それほどまでに人間の思念とは大きい。
一人の力は小さくないのである。
言葉は鳴動し、時には雷や嵐となって自然の現象として現れる。
魔法使いの呪文とは言葉であり、言霊なのだ。
【第2話】 言霊と現象 生と死
言葉は母音である『アオウエイ』と半母音『ワヲウエイ』
父韻と呼ばれるものの創造意志と
母音と呼ばれる次元の組み合わせで、子音と呼ばれる現象が現れる。
アイウエオと習ったのは、物質文明の発展のための文字の配列という事になろう。
言霊『ウ』を中心とする世相。これは欲望を中心として物質文明を発展させていく世相を創る。
母音が主体、見る側、半母音が客体、見られる側である。
見られる側とは現象世界、見る側とは心の中、つまり次元宇宙である。
現象世界が仮想現実だと囁かれるのは、一つの次元宇宙である、3次元から5次元の世界へ移行しているからだと思われる。
発した言葉が現象の元となり、人のキャッチする調律を変え、世の中を変えていく。
優しい言葉、優しい想いは世界を心地よいものに変えていく。
怒りや恨みの感情が悪いのではない。
大事なものであるからこそ、プラスやマイナスの感情を持つのであって、
想いが強ければ強いほどマイナスの感情も増大する。
思い入れがある事を認め、逆の視点で見れば、プラスであったりする。
例えば、大切な人を失えば悲しい。
しかし亡くなった側は現象から解放され、とても幸せであるかもしれない。
また、亡くなって悲しいという事は、
出会って幸せだからこそ存在するのであって、
出会わなければ、悲しみも無くなる代わりに、幸せだったという現実も無くなるという事だ。
続きはネット小説にて❗