〜龍が創った鏡の世界〜 【第13話 金龍と銀龍】
〜龍が創った鏡の世界〜
【第13話 金龍と銀龍】
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日本人とは、シリウスからやってきた金龍の意識体であると、ニュージーランドの先住民である、ワイタハ族のテポロハウ長老は語ってくれます。
今回は、龍についての理解をより深めるため、テポロハウ長老のお話を引用して、伝えていきたいと思います。
ニュージーランドの先住民、ワイタハ族の長老テポロ・ハウ長老は、日本人とは、シリウスから来た金龍で、ワイタハ族が銀龍であると教えてくれます。
浅草浅草寺にも、【金龍山】の文字を多く見られる事から、日本人が金龍であるとのお話も、合点がいくのではないでしょうか。
※ちなみに『金龍山浅草寺』が正式名称で、東京最古のお寺です。
やはり金龍ですね。
テポロ・ハウ長老は、3才の時に『リトルデス(小さな死)』という儀式を受け、
満月の間3日間、裸で地中に埋められ、動物や虫と会話ができるようになったと言います。
この事からも、動物、木々、自然、すべてが音で、声だという事がわかってくるのではないでしょうか。
映画『グリーンマイル』などでも、人の痛みや苦しみ、悲しみなどが虫に変換されて、口から飛び出してくるシーンがあります。
※グリーンマイル(2000年3月公開 フランク・ダボラン監督)
わたしたち人間も、モノも自然も、すべて音で言葉であり、それを数字にも変換して現している。
そして、常にバランスを取っているのです。
自分自身が音であり、波であり、粒子であり、凪なぎでもあるのなら、自分自身がいかようにもなれる、変身できる。大自然の一部であり、地球そのものなのです。
嫌な思いをしているのなら、そこが自分にとって大切な場所で、そこで出会う縁、円は色濃く、自分を縁どりしてくれる。
そして、自分を知る鏡となる。
自分を知り、自分をどう生きるのか。
わたしたちがシリウスからやってきた意識体である龍だとするならば、その使命は?
地球で何の使命しめいがあるのか。
それは、その氏名しめいにあるのです。
使命と氏名について、生年月日や、画数からメッセージを受け取る事もできる。
※生年月日や文字画数から見る数秘やカタカムナ、言葉や文字から読み取る言霊学など、
たくさんのメッセージを読み取る事ができます。
龍三という名前を持つわたしが、龍の事を書いているのも使命と言えるのでしょう。
ここで、簡単な数秘をご紹介いたします。
個人情報など、どんどん公開します。
隠すだけ、無駄ですから。
本当はみんな、つながっている。
例えば、わたしであれば、1972年5月4日生まれ。
19720504→1+9+7+2+5+4=28
2+8=10となり、1と0の数秘の両方を持ちます。
りゅうも数霊で8+37+19=64
6+4=10
8+37=45+19=4+5+1+9=19
1+9=10
1と0の数秘から考えると、わたしの数字の持つメッセージは主に、
『始まりと終わりの人間で龍』ですから、
やはり、この時代に、今この時に忙しなく動いている、龍の事を書いているのも、使命によるものだと言えます。