大人の本気の怪我
大抵、何の気にもしない時に
やってしまうものなのですね。
何か嫌な予感は当日の朝からしていたのですが。
咄嗟に出てしまった言葉は、
わ〜転んだぁぁ!
大の大人が。
何を子供のようなことを。
外では言いません。
正直に状況を自己申告しても、
肘にできた傷は元に戻りません。
壁がザリザリしてました。
よろけました。
大人の本気の擦りむき傷です。
子供とは違うんです。
成長した身体に伴ってかかる力も大人分。
Gもかかります。
G ( ravity ) ... 。
前回は、桜を激写していて気を取られロープに引っかかり、足をやりました。
5年くらいぶり、2回目です。
子供の頃の傷なんて怪我自体はそんなに痛かった記憶がないけど、昔の治療法はガーゼを剥がす度に阿鼻叫喚になったものでした。
そして、大人の本気の怪我は...。
痛。
痛痛。。
痛みを紛らわせようと、動画編集作業とかしてます。
気も漫ろです。
激痛はブファ○ンプレミアムDXで凌ぎます。
プレミアムなの?DXなの?
プレミアムな上にDX、なのでしょう、多分。
病院にも些細な事ではなかなか行きづらい昨今。
TVに連日映し出されていた医療逼迫の文字。
ニュースの数字では、感染者数がかなり少なくなってきて、このまま収束に向かうといいなぁと思いつつ。
第6波の懸念もあるという事で、依然として気を緩められない状況でもあるのかなとも思います。
こじらせないといいなぁ。
すっきり治ってくれ、自己流治療。
大人の本気の怪我1回目の春の桜。
コロナ禍の春の桜。
うららかな春が最早懐かしい。
寂しげな春も、あと何年か続くのでしょうか。