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自分を責める時に思い出したい、立ち上がるためのメッセージ
こんにちわ。みなてぃです。
今日は、私たち絵描きやものづくりをしている人たちが繊細で感受性が高い性質だからこそ必要以上に自分自身を責めてしまう時、どうやって前向きな気持ちを取り戻すかについてお話ししようと思います。
自分を責める気持ち‥
絵が描けない、絵だけじゃなくて仕事でもうまくいかない‥家族ともソリが合わない。もう今自分は何もかも上手くいっていないきがする。そもそもうまくいってることとか今までになかったよな〜
と、独り言の自分責めが始まりだした
そんな時、というかそんな時の方がしばしばですよね(涙)悲しいかな〜自分がダメな人間だと思ってしまうことがあります。
(あ!絵が描けないぐらいで大袈裟なと、周りの人たちは言うかもしれませんが‥知らんがな私はそう感じるんですもの!!のマインドでいきましょうね。受け入れてくれない人と一緒にいるとますますダメになります)
特に「自分の作品づくりが思うようにいかない」と自己評価が下がり〈生きる意味〉まで考えてしまうことがあります。
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自分がダメだと思ってしまう時は、まずトコトンその気持ちを受け入れてみます。
私は、そんなこと考えるなんてダメだ!!と思いが自分の内側から立ち上がってきたら
そんなこと考えてはダメ→そう感じるんだね
と、落ち着くまで「そうかそうか〜」、そうやって自分に声をかけるようにしています。
希望を見つける瞬間
でも、そんな時でも!!
小さな良いことがあると少しづつ元気を取り戻すことがあります。
私は2日前、絵も仕事も上手くいかずに、徐々に自分が元気がなくなっているのを感じ、またふとした事で急に落ち込んでいました。
そんな日に、なんとなく久しぶりにfacebookを開き目にした秋田緑さんの投稿に
スポッと服を着替えるように心が軽く自分自身のエネルギーが変わっていくのを感じました。
必要の時に必要なものを受け取ったことで元気になったのです。
それは今の私にフィットした秋田緑さんの言の葉
“「必要なのは余白かも。」”
必要なのは余白。
https://ameblo.jp/greenti/entry-12864865818.html
〈以下抜粋して引用〉
スケジュールを常に詰め込んでいないとダメな気になっていないか。
建設的な生き方をしない自分を無価値だと思っていないか。
誰かに求められることだけに存在意義を感じていないか。
あまりにもささやかなネガティブに踊らされ本質を見誤っていないか思い出せ。
何者かになろうとし過ぎて何事も成せてないことに気づいた時初めて世界が動き出す。
とりあえず、他人のことは気にせずに
たっぷり食べてぐっすり寝よう。
必要なのは 余白かも。
自分自身にかけたい言葉を見つけ、また絵本作家の秋田緑さんの純度の高いエネルギーが共振共鳴されたんだと気づき心が軽くなりました。
応援メッセージ
自分がダメだと思ってしまう時は、まずその気持ちを受け入れてみましょう。
そして、良いことがあった時その瞬間を大切にすることで少しずつ自分を元気づけることができます。
自分を責めることは誰にでもあることです。
大切なのはその気持ちを乗り越えてまた前に進む力を持つことです。
終わりに
私たちは1人じゃありません。絵描きやアーティスト、ものづくりの人たち
みんな同じような気持ちを抱えながら少しづつ前に進んでいます。
自分を責め過ぎず、少しでも自分を励ましていきましょ。
私も、あなたも一緒に
3歩進んでにほ下がりなららでも1ミリでも光をみつけましょうね。
このnoteは、過去の自分を励ますような
また、もがき苦しんでる絵描き、アーティスト、ものづくりの人たちに向けて今後も綴っていこうと思っています。
それは、我々絵描きたちは、自分の世界を自身1人でで創造し
それはそれは孤独な作業であるから。1人で黙々と、誰の評価も受けることなく制作している時間が多い。
何年も前から、絵描きやものづくりのサポートがしたいと思っていました。
自身のも絵を描いているので。創作の苦しさ楽しさを分かるゆえに本当に尊敬し応援したい存在なのです。
とはいえ、自分の制作や子育てのことで精一杯で余裕もなく行動には起こせていなかったのですが、blog(note)と言う形で今度は1人でも多く応援していこうと決めました。
1人じゃないよ!!苦しいよね。分かるよ。
読んでくれてありがとう。
みなてぃ