ちいさいことを少しずつ
先日、マシンガンズ滝沢さんの講演会に参加しました。
マシンガンズの滝沢さんを知ったきっかけはXの投稿。
捨て活、断捨離、ミニマリスト この辺りに興味があるからかおすすめに流れてきた「ゴミトリビア」
紙は紙でも古紙回収に出せない紙が結構あること
乾燥剤の種類によって水に濡れないように処分する必要があること
などなど、ゴミを捨てる上での豆知識がわかりやすい。
そんな滝沢さんの講演会が近場であったので参加しました。
「ごみを回収してくれる人がどう思うか」
出したら終わりと思っていたなと気付かされました。
生ゴミの水気を絞りましょう
可燃ごみの袋も書かれているこの文言。全く絞らないわけじゃないけど、あまりに気してなかった。
雑菌は水分で発生する
水分をしっかり絞ることにより重さも変わる=回収にかかる金額もかわる
水分があることで燃焼時の温度が下がり、その温度を上げるためにも税金がかかってしまう
なるほど‼️
無知だった自分が恥ずかしくもあるけど
早速、
生ゴミを捨てる時に今まで以上にしっかり絞ったり、野菜の廃棄部分(芯とか皮とか)を極力少なくなるように意識したり、コーヒー豆や茶殻も乾燥させてから廃棄したり…
コンポストというものも興味がでましたが
まずは
ちいさなことだけど、自分ができることをやってみようと思いました。