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大切な考え

こんにちは!大学4年生です。
今回は、前回の記事の最後にお伝えした通り「大切な考え」について記事にしようと思います。読者の方々が「確かにそうかもしれない」だったり、「それは新しい視点かもしれない」というような考えをお伝えできるような記事にするので、是非最後までお付き合いください。
※私自身が大切にしている考えを3つ共有させていただきます



・無理と言う勇気を持つ

突然ですが皆さん、無理してませんか?
無理しなければいけない状況、やらなければいけない状況、色々要因はあると思います。しかしそういう時こそ、自分ファーストで考えることが大切だと私は考えています。その意味を込めての無理と言う勇気を持つことを大切にしています。無理することで、自身にとってプラスになることも確かにあると思います。しかし、それ以上に自分を壊しかねないという大きなリスクがあります。これを私は結果として、「リスク>得られること」だと考えています。無理と言いたくない等の葛藤もあるかと思います。しかしそんな時こそ、一度勇気をもって無理と言ってみてください。大切なことは、自分をしっかり理解することです。自分のことは自分にしか分からず、管理することもできません。なので、ダメだと思ったことは無理だと言える勇気を是非持っていただきたいです。

・配慮はするが遠慮はするな

これは私が昨年度インターンシップへ参加した時に体感した考えです。現状の企業は、大きく2つの風土に大別できると私は考えています。1つは役職関わらず、なんでも意見を言い合える環境、2つは思っていることを言い合えない環境です。環境としては1つ目の風土がベストだと思いますが、私は様々なインターンシップを通して、2つ目の環境が現状多いのではないかと感じています。しかし、その環境を作ってしまっているのは上司の方などのいわゆる他人、なのでしょうか?私はそうではないと考えています。そのような環境を作ってしまっているのは、自分自身そのものです。これを言ったらだめかもしれない、怒られるかもしれない。そうではないと思います。しっかりとした言い方の配慮をした上で、考えを伝えれば、自ずと風土はなんでも言い合える環境に変わっていくはずです。だからこそ、上司や他の方々に意見を言うことをためらい、遠慮するのではなく、是非配慮はしながらも遠慮はせずに、意見してみてください。そうすることで、今見えている景色とはまた違うものが見えると思います。

・考常進

これは私の友人が勝手に作った造語で、皆さんご存じの「向上心」の漢字を変化したものです笑(なんやかんや私が今1番大切にしている考え方になっています)
意味は勝手に「常に考え、常に前へ進む」ことだと考えています。生きていく中で、悩みだったり困りごとは常に付きまとってくるものです。そんな時こそ、考え続けて少しずつでも前に進むべきだと思うんです。私はこの言葉を意識してから、自分の中のモヤモヤがすっきりしたというか、すごく日々が充実し始めていると感じます。なので、是非今悩んでるか否か関わらず、この「考常進」を大切にしてみてはいかがでしょうか。大切なのは、毎日の飛躍的進歩ではなく、一歩ずつでもいいから少しずつ前に進むことです。この言葉をきっかけに誰かが一歩進むための勇気を出すお手伝いが出来れば幸いです。

・最後に

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!今回は私が日々大切にしている3つの考えについて記事にさせていただきました。この記事を見てくださった方々に対して新しい視点や大切にしようと思えた考え方があったのならば、それ以上の喜びはありません。
来週は、記念すべき5回目の記事ということで記事の内容はシークレットにしようと思います!(何を書こうか迷っているだけです笑)
是非お楽しみにお待ちください!


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