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スピ系のおすすめコミックエッセイ
こんにちは。スピリチュアルネイティブのタケルです。
そういえばこないだ、友人から「タケルくんてスピ系の本はよむの?」と聞かれて、そもそもスピ系の本ってどんな?と思った。改めて自分の本棚を見てみると、ほとんどが民俗学か考古学、歴史、宗教の本が多くて(前世の記憶がある人間って大抵こうじゃないかな)、他は心理学やカウンセリング本、発達障害に関する本(家族に当事者がいるので)、他は小説と漫画、って感じだった。
その中でも割とスピっぽいのでいうと、現代霊性論とか? と答えると、友人が聞いてるのはヒカルランド系の本のことだったらしくて、そういえばその手の本を昔読んだことがあったなあと思い出した。基本はチャネリング書きみたいな本で、よくこれが世間に出版されたもんだとやけに感心した記憶がある。
スピ系だとバシャールとかいろいろあるよね。あの手のチャネリングは流石に眉唾物だと思ってるんだけど、割とちゃんと信じてる人も多くて、まあそれはそれで好き好きですわな。
で、いろいろ本棚を整理していたんだけど、個人的に好きなスピ本はこれ。
水鳥ねねさん。元は看護士をされていた方で、ブログもたまに読むんだけど、全体的に地に足がついているのと、経験談が中心であること、目に見えない世界のことも、ご自身で納得いくまで検証を重ねてから発信されてる慎重さがとても推せる。
なんてか、ゆるふわスピとは一線を画した感じがとても好感持てる。また、ご自身の経験をわかりやすく共有しようと工夫されてる感じも好きです。コミックエッセイなので読みやすいし。
俺は前世体験が始まった頃、ねねさんのエッセイを何度か読み返したりした記憶がある。やっぱり、誰かの体験を読むってそれだけで癒されたりするので、ありがたいなと思う。昨今のスピはどうにも宇宙系が多いけど、あくまで自分軸の精神性を模索したい人にはとっつきやすくておすすめです。
まあ、俺自身、そんな宇宙系に対してハスに構えてる訳でもないんだけどね。ただ、この業界も長いこと見てきたけど、宇宙系スピで最後まで健全だった人って見たことないんだよなー。。。^^;
だもんで、水鳥ねねさんみたいな地に足のついた発信者は、とても貴重な存在、と思ってしまう。
読んでくれてありがとう。
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