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ラーメンズ公式YouTube100本を見て。【自分用メモ】㉟
㉟【バッハ】
賢太郎さんが、電話で誰かに道案内をしています。
道案内を終えると、バカ柳さん(仁さん)が到着しました。
賢太郎さんが、「何か飲みます?」と聞くと、バカ柳さんは「冷たいお湯で。」と答えます。
賢太郎さんは、「水」を出しました。
バカ柳さんを呼び出したのには、ある理由がありました。
賢太郎さんは、業界最大手に内定が決まりましたが、親戚から『バッハ』と呼ばれている人から紹介された会社があり、受かる気が無いのですが、面接だけは行こうと思っています。
そこで、面接に落ちる事に長けているバカ柳さんに落ちるコツを教わります。
まずは、履歴書を見せ修正箇所を言います。
【顔写真】お正月のスナップ写真の切り取り
【特技】喧嘩
【資格】殺しのライセンス
【志望理由】雰囲気
【国籍】バングラ帝国
これでも十分な感じですが、面接の時に相手を困らせる内容を紙に書いて賢太郎さんに渡しました。
『何となく雰囲気で志望しました。気がむいたらトラクターで出勤し、おもむろに家に帰るっちゃ。まだ右と左が分かりませんが宜しくお願いしま〜す。』
怒られません?と聞くと、怒られるな。と二人で、納得しますが良いアイデアが浮かびません。
バカ柳さんが、「何でそんなにバッハの事が怖いの?」と聞くと。
『ずっとバッハの事、おじさんだと思ってたんです。』と賢太郎さんが答えて、終わります。
memo
水を「冷たいお湯」で言い換えたり、お湯を「熱い水」と言ったりする所が、バカ柳さんのひねくれた感じが出てて面白かったです。
バッハに似てる感じだと、くりくりパーマをかけている人なのかな?と想像しました。
優しい人には、間違いなさそうですね。