【検索機】が撤去されただけで。
出掛けたついでに本屋さんに寄った。
少し前に出てた、あの本あるかな?
え〜と。『検索機はどこ?』
ん?
【検索をされたい方は、スマホでマイページ登録お願いします。】
面倒くさい。。。
じゃあ、自分で探せばいっか。と、この時は思いました。『置いてある物として探す』
検索機があれば、『置いてある』か『置いて無い』か。のどちらかが直ぐに分かります。
でも、私はこの時『置いてある場所』は何処か?に考えが変わっています。
ジャンルは〜あの辺りかな?
探して見たけど見つからない。
じゃあ、名前で探してみようかな。
これでも見つからない。
ウロウロして疲れたから、近くの椅子にこしかけてスマホを取り出す。
やっぱり登録して検索しようかな〜。
でも面倒くさい。。。
【あるか】、【無いか】だけでも知りたい!
もう、本の内容は後回し。
もう一度、置いてありそうな場所に行って、ゆっくり目をこらしてみます。
あ!あった!
一冊ありました。
手にとって、また近くの椅子に座り表紙を眺め、パラパラとめくり、直ぐに元の棚へ。
見つけた時の方が勝っちゃって、疲労感で帰りました。
後日、図書館の『リクエスト本の予約』をして、今は連絡待ちです。
ものの3分程度で終了だったけど、【検索機】に変わるスマホを使いこなせないとダメですね。
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