符計算での気づき

麻雀初心者の私。これまでの1人リーチ作りから、プレステでの対戦形式に練習法を変えました🎮

点数計算が画面表示されるので、自分で計算したものと答え合わせができます。
どんな画面表示かというと…

  • 積み棒(流局や親アガリ時に脇に置く点棒。次にアガった人に1本につき300点加算)

  • 供託(リーチ後の流局時に脇に置く点棒。次にアガった人がもらえる)

も表示されます。
役作りに関する点数計算だけでなく、場の状況を反映した点数計算もあるので注意が必要ですね。

画面の翻数を見てお気づきの方もいると思いますが、
バンバンという常に2翻追加するルール。
昔の麻雀でよく使われていたものみたいです。
2翻追加表示ですが、計算自体は追加前の翻数で計算されています。
画面上は6翻満貫、実際は4翻満貫の計算で良いようです。

この画面での積み棒・供託・バンバンはすぐ理解できましたが、符計算で「30符じゃないのかな?」と疑問が…

待ちはソーズの3か6のアタマ待ちの形。
タンキ待ちじゃないから、0符なんじゃないかと。

この形、ノベタンといってタンキ待ち扱いになるんですね。見落としてました!
なので点数計算は、

  • メンゼンロン 30符

  • タンキ待ち 2符

合計32符、繰り上げて40符ですね。

  • 子の4翻40符 満貫 8000

  • 2本場 300×2= 600

  • 供託 1000

合計 9600 点

こんな点数計算を、リアル麻雀では打ちながら考えて自己申告するんですよね。
元々算数が苦手な私にはなかなかハードルが高いのが本音です…

何度も繰り返せば、早く計算できるようになるのでしょうか。
不安は残りますが、コツコツとやっていきます。

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