勉強嫌いが読む麻雀本
麻雀本でのお勉強はコツコツと。常に1冊は愛読書として手元に置いてます。年末年始で1冊読み終えました。今回はその本の紹介と感想です。
昔から有名な井出先生の本です。
はじめにで書かれているように、麻雀を覚えた人がちょっとうまくなりたい・強くなりたいと思った時に読む本とのこと。
確かに、麻雀初心者には理解しづらいところもあるので身近に質問できる人がいるとより力を発揮してくれる本だと思います。
目次を見ると、初心者が麻雀をある程度打てるようになってから出てくる疑問が沢山並んでいます。さすが、よくポイントを押さえていらっしゃる。
実際に読み進めていって思ったのが、文章を読むことがきつかったです。
文章説明が多いのです。なので、気になった部分を読み返そうと思った時に見つけられない。。
文章も若干、初心者には理解しづらい言い回しがありました。その部分は、麻雀に詳しい仲間に質問して教えてもらい解決。
私のような勉強してこなかった人間の場合は、短文もしくは箇条書きでイラストや図での説明が多い方が助かるのでしょう。
そのため、気になった部分はノートに書き出しました。麻雀のポイントを簡単にまとめた勉強ノート。
いつか、最強ノートに仕上がっているといいなぁ。
読み終えたので、次の本も読み始めてます。
それがコチラ↓↓↓
私が初めて読んだ戦術書が千羽黒乃さんの本でした。本当に分かり易くて何周も読みました。その本がコチラ↓↓↓
「千羽黒乃の強くなる麻雀」は最初の数ページ読んだ時点で、既に脅威を感じています。面白いのです。分かり易くてワクワクさせてくれるのです。
また読み終わったら感想を書こうと思います!