麻雀漫画「ピークアウト」

普段あまり漫画は読まない私ですが、勉強になるかと思い麻雀漫画を読み始めました。
今読んでいるのは【ピークアウト1巻】

Mリーグをモデルにした「Mピーク」で勝負に挑む1人の少年の麻雀物語

主人公のキャラクターもストーリーも面白いです。それだけでなく、漫画の中での麻雀シーンは勉強になります!!
というのも、闘牌監修は麻雀プロでMリーグでも活躍されている渋川難波プロなんです。

ご本人がこれまでに経験した闘牌を漫画という形で見せてくれているんでしょうね。
だからこそのリアル感。
ワクワクしながら、時に頭を悩ませながら読んでいます。

月刊誌「近代麻雀」に掲載されているので、毎月少しずつ楽しむのもいいんですが、私は一気に読みたい派なので単行本2巻を心待ちにしたいと思います!

と、ここで漫画を読んでいて疑問が残るシーンがあったのですが…

【第6話 俺を見ろ】の準決勝(放送対局)での東1局、裏瀬レムさんがツモあがりしたシーン。

北はドラなので、役牌では無いですよね。
席を見る限り、自風でも無いはず。
この牌姿は、役無しなのでは??

という疑問です。
私は麻雀の勉強中なので、ルールを勘違いしてるのかなとモヤモヤしています。
麻雀にお詳しい方、あがれた理由を教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします!

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