愛って 一言で言うと 安らぎ 愛おしさ 命 心 とても 簡単には表現できないけど とても 大切 愛がなければ 生きて行けない 心から愛する人が そばにいるだけで 力が湧いてくる 不思議だね
僕は 光を見つけたんだ これから 一緒に歩んで行く光を とても穏やかな 気持ちなんだ 僕の中で 答えが見えたんだ ほんと 奇跡だよ 今までの 苦しい道のりの中で やっと 見つけたんだ 霧の中から 突然現れた光を とても穏やかな気分だよ こんな気持ち 何年ぶりだろ
冬の風が身も心も 凍りつかせる そばで 誰かの温もりを グレー色の空が 気持ちを 重くさせる 緑色の 青々と茂った木々も 今は 葉を落とし 寒々と 冬の風に身を耐える 冬は 街も人も 鳥や木々まで 氷の世界で 覆いつくす 春になるまで 冬眠だね
今にも 泣き出しそうな 君の横顔を 僕は 君を傷つけてしまった 取り返しの きかない言葉で あんな事 言うつもりはなかったんだ 時間が 戻せるのなら あの言葉の少し前に 戻って 訂正したい でも もう遅いんだ 僕の前から 君は立ち去った 空が泣いている 君の 心も泣いている 僕の言った 一言で すべてが 終わったんだ
お気に入りの場所で 今日も貴方を想う 寂しくて 寂しくて わたしだけが ひとりぼっち 今日も空を ひとり眺めながら 長い間 同じ毎日を繰り返している どこかで ピリオドを打たなければ 白い雲が浮かぶ 青い空も 心を写しているみたい 夜が 来るのがこわくて 寂しさで 押しつぶされそうになる 冬の夜は嫌い 心が 凍りついてしまいそうだから
満たされない毎日 こんな毎日が 嘘の日々 何を探しているの 誰かの温もりを 本当の愛を 心が カラカラなんだ 痛みを避けるために 費やした日々 こんな嘘の毎日 空が 泣き出しそうな 砂浜で 潮が引いた 海のよう 誰かと巡り逢えたら 僕はやり直せるだろう
君への想いが募る 君が欲しい 君への欲望が 高まるよ 僕のわがままなのか 君を探しているよ いつも これ以上我慢 させないでくれ 君がいなければ この世は虚しい 灰色の世界 星の輝きも 厶ーンライトさえもない 暗闇の世界
秋の夜は 全てがもの悲く見えてくる 街の 灯りも 走り去る 電車の灯りも 星の光さえも 全てが もの悲しい 家路に 向かう人々の 足どりさえ もの悲しく見える 冷たい 夜風が頬を撫でる スマホに 貴方からのラインの文字に 心が温まっていく
貴方と出会って 一瞬で恋に落ちた まるで 雷に打たれたように この時 神様を信じたの 運命を 予感したのよ でもね 神様もいれば 悪魔もいる 街角で 貴方を見かけたのよ 美しい女性と 手をつないで 歩く姿を 天国から 地獄に 突き落とされた気持ちよ 帰り道 店でイヌサフランの花を 買って帰ったの イヌサフランの花言葉 “私の最良の日々は過ぎた" わたしの心は イヌサフランの花のよう
昨日まで 僕の手の中にあった愛は 指先から砂が こぼれ落ちるように 消えた 僕の たった一言で 全てが終わった 時間が 戻せるのら もう一度 君をこの腕の中に 君が 許してくれるのなら 僕は ひざまずく事さえできるよ
運命だと あきらめないで 小さな 一步が未来を変える 明日に向かって 生きるために 小さな勇気がすべてを変える 希望に向かって 歩いていく くじけそうになったら 立ち止まればいい 泣きたいのなら 涙が枯れるまで 泣けばいい いつか 必ず道は開けていくから
この砂浜の上で どれだけの 愛の物語が創られて きたのだろう あの頃 出会った 愛は 今は ひとつの家族となって 幸せに暮らしているのだろう おしゃれな BGMも 言葉もいらない おしゃれな インテリアさえも いらない 風が 波音が 鳥達の歌声さえも 僕達の愛を 盛り上げてくれる 毎年 ここで出会った愛は 夜空の星になるまで 永遠に育まれていくのだろう
人生とゆう 大きな航海の中で 舵を切るのは あなた 運命 それは自分で切り拓くもの 大きな海原が あなたの命を運んで行く 行き先を決めるのは あなた 全てはあなた次第 答えが 見つかるのに時間が かかるかもしれないけど きっと あなたの埠頭が見つかるはず 安らぎと ゆう名の埠頭で 停泊したら また 未来に向かって舵をきる
あなたの光でありたい どんな時も 希望を持ち続け 前に向かって 歩いて行って欲しい あなたの心の中の 痛みや苦しみ 今 ここに置いていって 希望や 夢だけを背負って 前へ 進んで行くあなたに 人々は 愛と勇気をくれるはず この 扉を開ければ 光の中へ歩いて行ける
貴方が 幸せならそれでいいの 遠くから 幸せ願っている 叶わない 恋ほど燃え上がるのよ わたしの人生 終わるまで 独りかもしれないわ 何故なら 貴方ほど素敵な人には 逢った事がないから これからも 貴方を超える人とは もう 出逢えないの
誰にも 気づかれないように 隠れた愛だから 帰る場所は 違うけど 心は繋がったまま いつもの場所で 許されない愛を 確かめ合う そんな関係 それで いいの 貴方と いられるなら