西園寺奈緒

自然と人の関わりと孤独、恋愛など人間の本質を発信しています。

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最近の記事

君とゆう真実

朝の光に目を覚ます 僕は 駅の片隅で 倒れ込んでいた 駅の 雑踏の中で 人々に埋もれる様に 座り込む 僕は 何の為に生きているのだろう 時々 自分が分からなくなるよ 真実が 欲しいんだ せめて 君だけでも 僕に 嘘をつかないでくれ 僕には 君しかいないんだ 君の為に 生きている   そんな気持ちなんだ 社会に 裏切られても  君だけは     僕に嘘をつかないでくれ

    • かすかな光を求めて

      かすかな光を求めて 僕は 前へ進む たくさんの 愛と共に たくさんの 想い出と共に 忘れないで 僕の事を ふと 想い出すんだ 街で 倒れていた あの人は 今は どうなっているのだろう 僕に たくさんの笑顔と 優しさを くれた人達 どうか 今もあの頃と同じ様に 笑顔で いてほしい    誰もが  幸せである権利があるのだから

      • エンジェル

        流れた時の多さに ふと 気がつく 街が 変わり 人が変わり 僕が 変っていく 君との出逢いが  もたらしてくれた変化 君と出逢うまで 僕は あの空へと 飛ぼうとしていたんだ 君と出逢わなければ 僕は いったい どうなっていたのだろう あの空も あの海も あの雲も この花さえ 見る事が 出来なかったのかもしれない   君は エンジェル 僕の エンジェル

        • MEMORY

          夜空の スクリーンに君を描く 君は 今頃何をしているのだろう 部屋の窓から見える星と 街の灯りを 眺めながら 君を想う 缶ビール片手に 君と過ごした夏 砂浜を 一緒に歩きながら 見た夕日    夏の メモリー 君との メモリーが増え続け 僕の 心は満たされている   君と 出逢って良かった

          コープスリバイバー

          君がいないと なんだか虚しい ベットが 冷たすぎて眠れないんだ 君がいないと 僕は抜け殻のように 心が 空っぽになるんだ 僕の隣りで 優しく微笑んでいてくれ 僕は それだけで満足なんだ これから僕の人生と 一緒に生きてくれないか   君と一緒に  毎日 コープスリバイバーで      乾杯したいんだ

          コープスリバイバー

          CHOOSE

          信じる事は 簡単な事 裏切る事も 簡単な事 騙す事も 騙される事も       簡単な事 それを選ぶのは 自分次第 右を選ぶ 左を選ぶ どちらを選ぶかで      人生は変わる 人生すべては 駆け引き 自分次第で どうとでも      変えて行けるからね

          目覚め

          地球の吐息が 聴こえる やわらかな 朝日と共に 鳥が鳴いてる 地球が目覚めた  木々達の声 動植物達の声が    目覚め始める 穏やかな 潮騒の音 波間に映る朝日が オレンジ色に 輝く    地球が目覚め始めた

          キール

          君と 初めて逢ったのは 港のバー カウンターで 静かにカクテルを 飲んでいる君がいた 僕は タバコに火をつけると 君の横顔に 見惚れながら ウィスキーグラスを傾ける 君との出逢は スローなジャズ 君は 決まって  キールのカクテルを飲む ここで 出逢った貴方に ぴったりな カクテル  キール    "   最高の出逢い   “        "   陶酔 “ この 出逢いにぴったりな   カクテルでしょ       と君が微笑む

          薬指

          貴方の 左手の薬指指にはまる    リング わたしの心は   貴方を断ち切れない 心の 奥深くまで  鋭いナイフが 突き刺さる この恋と 心中しょうか  想い出なんか いらない 切なさと 苦しさと共に    胸に生きるの

          闇の中で

          闇の中で 苦しみもがいていた 誰を信じて 何を信じて   生きればいいんだ 僕だけが 取り残されていく     僕だけが 何が成功 何が幸せ 僕は 這いつくばって 人の革靴 舐めている 地面に    頭 擦り付けながら  生きている どこまで 落ちたればいいのだろう もう   這い上がる気力さえ 残ってない 地面に 倒れこんで     青空眺める   涙も枯れはてた

          君を探して

          探し続けるよ 君を 神が 僕を迎えに来て 天国へ 旅立つ日が来るまで 君を探し続けるよ もすぐクリスマス 街は クリスマスイルミネーションに輝く 街中 幸せそうなカップル達で  埋めつくされても   僕は探し続けるよ 君を 僕の 心の糸は      誰と結ばれてるのだろう

          君を探して

          時間

          時計の針が 時を刻む 時と共に 体に傷を 心に傷を 刻んできた これから いくつの思い出を 刻んでいくのだろう これから 永遠に 君との時間を 刻んでいきたい 僕は一番大切な人と出会えたから 僕は幸せ者だ    大好きだよ

          ミッドナイト

          君はいつもの場所で 僕にサインを送るんだ 二人だけの サインを 夜になれば 君と甘い時間 僕は 欲望をむき出しにして    愛するよ 夜が 待ち遠しい 二人だけの 熱い夜が 熱く 熱く 君を愛するよ

          ミッドナイト

          指先

          あの日と同じ 素顔を見せて 深いため息で 愛を交わす 君の指先が 僕を 痺れさす もう 君なしではいられない 自然のままの姿で ずっと 僕に寄り添っててほしい 心から愛してるよ

          ロープ

          もう 僕の心の中には誰もいない 闇の中にいるみたいだ 心の中に誰の姿も見えない まるで廃人になったみたいだ 突然君が 僕の前に現れたんだ かすかな光 闇の中に 灯る光に ロープを結ぶ 君の光に命を繋ぐ 君と出会わなければ 僕は闇の中で どうなっていたのだろ 僕は 君に恋をしたんだ わずかな 希望にロープを繋ぐ

          光をもとめて 歩き続けて 必ず道は 開いていていく 貴方を 見守る人がいる 貴方が 気付かなくても 希望を 持ち続けて 前へ 進んで行ってほしい    明けない夜はない 朝日が 上り 貴方に 愛と希望を 注ぐから すべてを 受け入れ 信じて 生きて行けばいいから