分からないけど 幸せでいて欲しいとか 欲を言えば一緒に幸せでいたいとか 美味しいものを食べて欲しいとか あったかくしてて欲しいなとか 楽しいがたくさんあればいいなとか ゆっくり眠れてればいいなとか そんなひとりよがりを送って願って 生温い優しさで包んで いつか僕がいなくなったら 少しでも淋しいって泣いてくれたらいいな 忘れないでいてくれたらいいな 歪んだ僕の愛し方
優しい思い出なのかと言われたら きっと少し違和感を覚えるだろう 愛されていなかったとは思わない 不器用に愛していたのだろう だけど思い出すのは ひとりの部屋 温度のない景色 きっとひとりが好きなのは 置いていかれる不安がないから 家を出るまでに引越しを3回した 最後に住んでいたところでは いつも自分の部屋に誰かいたか いつも部屋には戻らなかったか 私の家であって私の家ではなかった (敢えて友達を呼んでいただけなのだけれど) 『安定』とか『安心』とかいう感覚が よ
ふと もう会わなくなった誰かが 今日も穏やかならいいなと思う 思ったより風が冷たかった今日 カラカラと音を立てて転がる落ち葉と散歩した ひっきりなしに落ちてくるどんぐりが まだ青くてセツなくなった キミは今日は何をしてるのかな ずっとずっと寒い空の下でさ そう思いながら見上げた空に うっすらと虹が掛かっていて キミに見せなきゃと思いカメラに収めた いくらでも転がっている きっと気づいていないだけで
僕は君の何になりたいんだろうって ずっとずっと考えてた 恋人?友達?家族? どれもこれもいつか終わってしまうかもしれない だからきっと違う 今日車を運転しながらふと思ったんだ 『あぁ、僕は君の臓器になりたかったんだ』 ずっと共に居て気にするでもなく だからといってなくなると死んでしまう 別にありがとうなんて毎日思うこともないし ただあんまり蔑ろにすると少し痛んだりして 君を作って、君を守って、君と生きる そして最後は君と共に消えてしまう なんて変だよね、、、
朝起きて やっぱり寝て過ごそうかな、、、 とか思ってしまったけど 勢いで何とか電車に飛び乗ってみた とりあえず大きな駅に向かって乗って 乗りながらどこへ行くか模索しよう 海ね、、、 ここから行けるところはだいたい決まってる 浜辺があって少し散歩できるところ できればゆっくり過ごしたいから カフェとかもあるといいな☕*° あ、リニューアルした水族館まだ行ってない その裏手は海で海水浴場だったな ってことで目的地決定! 水族館って カップルか家族連ればっかりなのよ (忘
どうして『note』を書いているのか 特にこれといった内容もなく 誰かのためになんてこともなく 自分の気持ちを書き留めているだけで それなら日記帳にでも書けばいいのに そういうのは続かないのよね、、、 でも少しづつ変わっていく感情が 自分という人間の中身が 書くことで少しだけ浮き上がるようで こうして書いて客観的に読んで 『ふーん』なんて思ってる 感情なんて一時的で 燃え上がった瞬間に吐き出すとろくでもない よく噛んで砕いて奥底にあるものだけを ちゃんと掬いあげていたい
なんだか異空間みたいな気がする 君のそちら側の現実が、、、 そう思うようにしてるのかもしれない 無意識に、、、 その方がざわつかなくて済むものね そんな気持ちになるのは私だけだろうし 私だけが現実に引き寄せていて 君は違うのかもしれないと そう思うことすら忘れていたい 時々分からなくなる 本当にこのまま続けていたいのかどうか でもきっと 君のいない世界はつまらない、、、
先日みた美術展の影響もあるだろうし 深夜に見た量子力学からみるパラレルワールド とかのお話の影響もあるだろうけれど 結局は深く繋がっていると思っている人も 『ワタシトイルアナタ』の部分だけなのかもね 相手の中にも私の中にも枝分かれした現実があって その一部分が繋がっている 何度も切れそうになりながら繋ぎ直しながら 誰にでも知らない部分ってあるんだから 気にするような事じゃないんだろうなって 最近少しそう思えるようになったけど 余計な妄想をするのは女の性なんだろうか、、、
今年の冬はなんだか寒いらしいから 何年かぶりにマフラーでも買おうかな🧣 基本的には雪も降らないし 寒いって言ってもしれてる地方だけど 本当は雪が積もっている世界が好き (実際そういうとこに住むのは大変そうだけど) 夕方からタンシチューの仕込みをしてた コトコトとタンの塊を下茹すること3時間、、、 ある一定の時間を過ぎるとふっと柔らかくなる しっかり冷まして冷蔵庫へ 明日デミグラスソースで煮込もうね🍲´- 明日への楽しみをひとつ そうするとちょっと頑張れる気がする 本当
お揃いを喜んでくれる君が好き 子供みたいに寝落ちする君が好き たった一言で異変に気づく君が好き 最後まで話を聞いてくれる君が好き どんな私も受け入れてくれる君が好き 素直で真っ直ぐで少し天然な君が好き 気持ちが音楽に映し出される君が好き ONとOFFがはっきりしすぎてる君が好き ずっとずっと傍にいてくれている君が好き 君は私のどんなところが好きなんだろう、、、
自分では到底思い描けない世界がある 理解できない空間もある 意味もなくただ惹かれるものや 目に入った途端に突き放されるような そんな作品もある なんの額もない私が芸術に触れるのは 感覚の先でしか味わうことが出来ない 小さな世界なのかもしれないけれど それでも思わず声が出るような 子供のように目が輝くような そんな体験をくれるのが私にとっての『美術館』 ただその中に身を置いて感じるだけで 私の世界は少しだけ広がる
深夜の考えすぎはよろしくない どうせよろしくないところに よろしくないようにハマるのだから 特に今夜はダメな日なんだ 体調的にもメンタル的にもさ わかってるから 変なこと口走らないように こんなとこに書き連ねてる、今 ねぇ、、、 って聞きたいことはたくさんある 聞いたからって君の答えは想像出来る だから聞かない 聞いてその答えが想像通りだとして 素直に喜べるのかも またその答えが予想外だったとして 受け入れられるのかも 分からないから聞きたくない 逃げて誤魔化してるだ
たまに不思議に思う 何で私は『私の感情』に振り回されるのか だって それは私のモノなのにコントロールできなくて それは私のハズなのに知らないものが湧いてきて 悲しくなったり寂しくなったり喜んだりする じゃぁ結局『感情』って何?どこから来るの? 私であって私のモノじゃないってこと? だとしたら、、、キミは誰? とか考え出したら眠れなくなるんだなぁ
車を運転してる時 ずぅーっと色んなこと考えてて 覚えておきたいこととか ここに残したいこととか たくさん思いつくのに そういうのに限って ぜーんぶ忘れるちゃうのは何故かしら ( ᐕ)???
凪いていく心が怖かった どこか熱が冷めていくようで 確かめようのないものを 揺さぶることでしか感じ取れなくて 鈍感なのかもしれないし ただ認めたくないのかもしれない 胸の内にあるものが『私のモノ』 だと信じきれない、、、のかもしれない いつか消えるのなら そんなもの欲しくない、、、のかもしれない 落ち着いた温もりや 居心地のいい場所を 失うことが怖かった 私はどこまでも臆病者だ、、、 それでも隣にいるキミは変わり者だ、、、
態度とか言葉とかって『ふり』ができるでしょ? 冷たいふり 優しいふり 気のあるふり 素っ気ないふり 良い人のふり 悪人のふり その人を偽る事ができるし だいたいみんな何処かではそうしてる 良くも悪くも、、、ね? じゃぁ どこでその人を知ればいいのかな? 私はその人の『好きなモノ』を教えてもらうの そうすると何となくその人を感じられる そんな気がするから