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【アイデンティティとは】

23歳の時、友人から「価値観が変わるよ」と言われた事をきっかけに単身NYで生活する事を決め、約6年半の間に様々な経験をした。

1番得たものは、【アイデンティティ】

世界中から何かの分野でTOPを目指す人々が集まり常に変化し続ける街で
差別、言葉の壁、才能、経済力、文化の違いなど、日本では感じた事のない困難が一度に訪れた。

日本語の通じない相手に「英語ばっか喋るな!ばーか!」とよく分からない怒りを日本語でぶつけた事もあった。笑

そこで気づいたのは、
来ちゃったんだからどうしようもない!!!
、、、簡単に言うと開き直った。

そしてそれが日本人として、もっと言うと志田奈穂子という23歳の"私"として、このNYで何を自分史に残すか?考え始めるきっかけとなった。

アイデンティティという言葉を辞書で開くと何か難しい訳が書かれている。

でも当時の私は困難という経験からアイデンティティとは何か向き合う事ができた。

チャレンジした先に必ず訪れる困難はいつも自分と向き合うチャンスでしかない!
その度に【アイデンティティ】が確立され、自分の人生を自ら作っているんだと伝えたい。

今日は最後まで話を読んでくださってありがとうございます。

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