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【基礎基本!】元バイヤーが伝授するファッション編

おしゃれに見られたい!!

、、、とまではいかなくても
ダサいと思われたい!という人はあまりいないはず。

今日は特におしゃれに関心がない方でも参考になる"見た目"のお話。


大前提、おしゃれは自己満足のもの。
好きなものを着て思いっきり自分をご機嫌にして
自由に表現する楽しさをお忘れなく!

人は見た目が9割!メラビアンの法則

とはいえ目の前の人がどんなに素晴らしいプレゼンをしても、どんなに為になる話をしていても、ヨレっヨレの服にボッサボサの髪型で鼻毛が出てたら、、、
色々と気になって話があまり入ってこないのではないだろうか?笑

https://www.ashita-team.com/jinji-online/business/8750

見た目が良い、悪い、ではなく
伝えたい事を伝える上で伝えたい相手の主観に
立つことはファッションにおいても大切なこと。

ファッションに想いやりをプラスして
少しおしゃれで爽やかな自分を再発見しよう。

1,     3つの首に気をつける!

3つの首とは、"首" "手首" "足首"のこと。
おしゃれな人は"丈感"という言葉を使うが、
まさに裾の丈や袖の丈につながってくる。

1番簡単に取り入れられることは必殺"腕まくり"。
肘より上までまくると、ただのやる気に満ち溢れた人になるので"手首"を出す程度がベスト。

問題はパンツの丈。
よく見かける例はパンツの裾が余ってダボダボになっている人。

ロールアップして足首が見えると爽やかな印象になる。
これは女性も同じことが言える。

せっかくキレイにハイヒールを履いているのに写真のようになってしまうともったいない!

真っ直ぐ立った時にダボっとシワにならない程度の丈に調整するのがスタンダード。
お出かけ前に一度鏡を見て試してみてほしい。

2,    Aライン Yライン Iラインを意識!

全身のバランスを見た時に服のボリュームがどこにあるか、アルファベットの形で表したものがこの3つ。

●Aライン
トップスがぴったりサイズ、ボトムスがゆったり

●Yライン
トップスがゆったり、ボトムスがぴったりサイズ

●Iライン
トップス、ボトムスのボリュームが同じ位

基本形態さえ抑えておけば、
ゆったりめのTシャツには細身のパンツにしよう!
とか
このスカートはふわっとしているからトップスはスッキリ見えるものにしよう!
とかとか!

型があることで今持っているアイテムを分類し
何と何を合わせたらいいのか見えてくるはず!

3,     シンプル イズ ベスト!!

丈をスッキリさせ、型で全身のバランスを整えたらあとは柄や素材、、、!

複雑なおしゃれも楽しみたいところだが、まずはシンプルに無地やモノトーンカラーなど合わせやすいものを極力選ぶことをオススメする。

左の無彩色に相性がいいのはデニムなどのインディゴカラー。

3色使うと良いと言われているが
1,2色は必ず白、黒、グレーから選び、もう1色をネイビーやインディゴといった落ち着いたブルーを選ぶと的外れなファッションにはならないはず。

間違っても下のカラーから2色以上選ぶようなことはないようにすることだけは強く伝えておきたい。笑

最後に

散々あーしろこーしろと伝えてきたが
あくまでもファッションは自分の気分を明るくし、自分を表現することができるものだ。

心がご機嫌になるために難しく捉えずにチャレンジして新しい自分をみつけていただきたい!

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